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2008年1月

2008年1月23日 (水)

オオウナギの飼育2

ネタ無し。

で、今回もオオウナギの飼育について、今度はけっこう具体的に、初心者でもいけるように書いてみます。

①まず、水槽の選択から。

オオウナギ幼魚は、成魚に比べて体が柔らかいですが、成魚になると、どうも丸太のようになっちゃって、体が曲げにくいみたいです。曲がらないってんじゃないですが、やっぱしまっすぐになって、洞に入っているのが一番落ち着くかと。

ですから、幼魚期でもそれは同じでしょう。つまり、最低でもウナギの長さ以上の水槽が必要です。また、食う量も増えるでしょうし、60センチ水槽で飼育できるのは、40センチくらいまででしょう。最終的には2m越えを目指すのですから、200センチ水槽以上は必要って事ですね。

②器具類

ポイントは前回書きましたが、濾過システムにせよ、照明器具にせよ、ヒーターにせよ、水質維持以外に、「逃げられない」工夫が必要です。

とにかく、あらゆる隙間をガムテープで目張りすべきですね。濾過システムは、システム内に入り込まれない工夫が必要です。底面濾過はその下に潜り込むので絶対不可ですが、上部濾過の場合が、一番入り込まれやすいので、水の出口は塩ビ管で底面ギリギリまで延長します。

外部濾過システムの場合は、ホースの隙間が危険です。これもピッタリの穴に通すか、ガムテープで目張りしましょう。オーバーフローも、排水口は網などでフタをしておきましょう。でも、乗っけておくだけだと突破される危険はあります。

野生状態のオオウナギの幼魚の生態を観察すると分かるのですが、夜間、かなり活発に渓流みたいなところを行き来して、餌を探します。

そして、昼間は石の下や穴に潜って潜みますが、石の下や穴の中といえど、水の流れがあるような場所が好まれます。

つまり、夜間に水槽内を暴れ回って逃げ出すのは、奴らにはデフォルトってことです。

③水質、水温

水質自体は、相当悪化しない限り平気のようです。普通に肉食性熱帯魚を飼う程度・・・つまり、週一で三分の一くらい水換えしておけば問題ないでしょう。また意外に低温にも強くて、15℃を切っても、すぐ死にはしないようです。

まぁ、千葉県でも生息例がありますからね。

ただ、導入時にも、水替え時にも、水温、水質の急変には十分気をつけて下さい。

④餌

どうも、まずは生き餌が基本のようです。これまで、カーニバル、スイミー、クリル、煮干し、アジの切り身などを試しましたが、どれも駄目。

食べたのは子ザリガニ、モロコ、ドジョウ、ミミズ、スジエビ、どれも生き餌ですね。

まぁ、タヒチや和歌山県で餌付けされている大型個体もいるようですし、そのうち人工飼料にも餌付く可能性は高いと思います。ですから、あくまで導入してしばらくは生き餌しか受け付けない可能性が高いと思って下さい。

その生き餌すら、なかなか食わないのですが、減り始めると一気に食べ尽くします。

なにかスイッチでもあるのでしょうか?

まぁ、生き餌もいっしょくたに飼育するくらいの勢いをもって、始めて餌付け可能というところでしょう。

⑤シェルター

私は手作りの陶器製土管を使用していますが、結局あまり中には入ってなかったり・・・・orz

だいたい、その下に入り込んでいます。

出来るだけ体にピッタリの方が落ち着くようで。塩ビ管を成長に合わせてサイズアップしていくのがベターかも知れませんね。

⑥その他アクセサリー

無駄です。水草を植えても、夜間にすべて掘り返されますし、石も位置が毎日違っています。変に石組みをすれば、ガラスが割れる元になるのでやめましょう。

水草は、アナカリスあたりを植えずに放り込んでおくのが一番いいようです。

以上、こんな感じです。

万が一、オオウナギを興味本位で落札しちゃった方、ぜひ、参考にして下さい。

ここで質問していただいても結構です。

オオウナギは、私も初心者と言えるかも知れませんが、ウナギは長期飼育の経験がありますから。

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2008年1月18日 (金)

オオウナギの飼育

Photo

これが、鬼嫁には内緒で購入、飼育しているオオウナギです。

どうしても出てこない・・・・。

餌を食うとこも見せない・・・・。

思いっきり油断していて、この状態。

なんともいえず、「飼ってる感」の薄い生き物です。

まぁ、こうだからこそ、見つからずに飼えているわけですが(笑)

鬼嫁は、ザリガニやエビや、小魚や・・・なんか入れ替わりの激しい水槽があるくらいにしか思ってないでしょうね。何のことはない、活き餌ですが。

また今回もビオトープとは関係ない話です。

 でも、最近、TVで紹介されたみたいで、ネットオークションにも、たびたび出ているこのオオウナギ。オオウナギ・飼育でググっても、何も有効な情報は出てこないですし、書籍も少ない。一見タフな生き物に見えますから、それでも飼おうってチャレンジャーが多いのでしょうが、実はこいつ、飼育するにあたってはいくつかのクセやタブーがあり、守らなければ即日昇天させてしまうこと請け合いなのです。

 かく言う私も、こいつで通算・・・・5匹目。(自家採集含む)

ああああああorz

こんなところで、えらそうに紹介できた立場ではありません。が、反省するとともに、この生き物をうっかり入手しちゃった方に、少しでもこの情報をお伝えすることが、わずかながらも罪滅ぼしにならないかと・・・・

いえ、いいです。

なりません

でも、とにかく書かせてもらいます。

①まず、飼育にあたって水質そのものは、そう神経質にならなくても大丈夫なのですが・・・導入時の水合わせ。これを失敗すると、即死にます。淡水エイとかほど神経質ではないですが、酸欠にならないかと慌てるくらいなら、時間をかけて水あわせをして下さい。

②次に、飛び出し。これが半端ではありません。ガラス蓋の切り欠きなんかあったら、翌日どころか、二時間後には飛び出しています。そこをふさぐにしても、アクリル板でその部分だけフタしても、押し上げて飛び出します。

ガムテで十分フタをしたつもりでも、上部濾過槽のヒーターを突っ込む穴?からでも飛び出します。

これでもう大丈夫。

かと思えば、またいない。

上部濾過槽をチョイスした場合は、遡って濾過槽内に住み着いてしまいます。そして、隙を見て上部濾過槽から飛び出して死にます。

外掛け式なんてもってのほかですが、外部濾過槽は隙間が多くて、目張りしきれず飛び出します。

あ、あと、導入時の水合わせ中でも隙を見て飛び出します。導入前に死亡なんて、笑えませんね・・・・・・・一回あります。

とにかく、この飛び出しを防げれば、飼育は半分は成功したようなもんです。

③それと餌。人工飼料は食いません。ドジョウを食ったり食わなかったり。モロコを食ったり食わなかったり。ザリガニを食ったり食わなかったりするので、すべてを一緒くたに飼育して、食わせます。減ったら補充。ミミズは比較的良い感じ。カエルは生息地で釣り餌に使用したのでやってみましたが、全く食いませんでした。

④そして面白みのなさ。餌を目の前で食わず、隠れっぱなしの生き物に対して、いつまで愛情を注げるか・・・・。忍耐あるのみですね。

⑤最後は、うまく飼育できた場合の巨大さです。

 でも、まぁそれは覚悟の上でっつーか、それを期待して飼う人が大半でしょうから、まぁ大丈夫ですよね?私も今は60センチ水槽で飼育中ですが、すでに120センチ水槽を用意しています。大きくなってくれりゃ、2m水槽でも用意しちゃります。

ああ、これじゃ将来、飼育室はスッポンモドキ夫妻とオオウナギに占領されて終わり・・・・・・でも、まぁ、それもまたよし。

もう、絶対に死なせん。

オオウナギは、少なくともここまでの覚悟は必要な魚です。

いわば、漢が飼う魚ですね。

ああ、今このオオウナギの名前思いつきました。

命名 「覚悟」

強化外骨格はないですが。

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2008年1月10日 (木)

空中洋服ダンス

更新がずっと止まっていました。

年末年始の休日は、私というより、鬼嫁と子供の生活が不規則になり、いつもブログを書いていた時間帯にのこのこ起きてきたり、子供がまだ寝ていなかったりして、書き込むに書き込めませんでした。

新年が始まると、経営者という仕事柄、年始周りや年始会への参加で、これまたメールチェックすらおぼつきませんでした。

さて、そうこうするうちに雪が降っちゃって、さすがにお庭のビオトープは手を付けられません。本当なら、餌台を作って野鳥を呼ぶってのをやりたいのですが、こればかりは半端に始めると、かえってマズイことになります。

っていうのは、

①野鳥が人間の給餌に依存し過ぎてしまい、渡り鳥が夏も居着いちゃったり、

②人間の都合で急に給餌をやめた時に大量に餓死したり、

③集まったところを猫やカラスに襲われたり、

④パンなど油分の強い餌で体調を崩したり、

⑤ハトやスズメばかりが増えてしまって周囲の生態系に問題を与えたり、

・・・・と、ざっと思いつくだけでもこれだけの問題点が浮上してきます。ですから、不規則な生活の人は、まず無理ですし、餌の量や質についても熟考する必要があるのです。

しかし、ビオトープにとって良い面があるのも事実です。

①まずは、一番寂しい冬期に、楽しんでやる仕事が出来ます。

②飛来した野鳥たちの糞から、その時期に実のなる、その地域の植物の芽が出ます。

③夏期にも野鳥の影が濃くなります。

④野鳥を補食する猛禽、ヘビなども、地域に住みやすくなります。

ですから、野鳥への餌やり自体を完全に否定するものではありません。大事なのは、やり方です。

一番簡単で問題も少ない方法は、「実のなる木を植える」これでしょう。ほとんど手間もかからず、野鳥がやってくるようになります。しかし、どんな木を植えるのか、選定がまたなかなか難しいものです。出来れば、熟す時期をずらして数種植えておきたいものです。

ですから、野鳥の糞から出てくる植物は効果が高く貴重なのです。

人間が餌をやるなら、パンなどは避け、殻付きのナッツや穀物、カボチャの種などを毎日一定量与えるのがコツでしょう。パンや残りご飯、米やマメは、ハトに来てくださいと言っているようなものです。ハトを餌付けると

ミカンの半割を木の枝に刺しておくのも効果があります。

何にしても、毎日、きちんと餌をやることが大事ですね。

そんなわけで、始めるには相応に計画を練る必要がありますので、今はまだ始められないわけです。まぁ・・・・2月中頃が目処かな(遠い目)

さて、タイトルですが、別に野鳥の餌台のことではありません。最近、どんどんズボラになってくる鬼嫁のやっていることです。

夜の洗濯が私の仕事なのは前にも書いていますが、以前は昼のウチに乾いた洗濯物はたたんであったり、取り込んでたたむのは嫁の仕事だったのですが、最近ではそれも私の仕事になり、干す前に取り込むようになっています。

ところが、取り込んだものをすぐにタンスにしまうのは、湿っているかも知れないので禁止。使わなくなったベビーベッドに積み上げています。

で、そのまま堆積し、去年の夏物が一番下になっているわけですが・・・・。

ここで問題なのは靴下、パンツ、ハンカチなどの小物です。

ベビーベッドに積み上げたのでは、行方不明になるものが多発してしまい、鬼嫁の理不尽な怒りが爆発。なんと取り込み禁止になってしまいました。

その結果、二つの靴下用物干しハンガーは、常時二日分の靴下がぶら下がっている事態になりました。アホか。昼間に片付けろと何度言ったことか。

それが駄目なら、カゴでもいいから用意してもらわなくては、いくらなんでも干せません。

最近では、物干し竿に靴下をひっかけておく状態が続いています。

最近、鬼嫁っていうより、ぐうたら女になってきましたね。

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