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2008年3月

2008年3月29日 (土)

シイタケ発生

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今朝、久しぶりに裏庭ビオトープを見てみると、なんと拾ってきた廃ホダ木から、シイタケが。しかもナメクジに食われてました・・・・。

せっかく生えてくれたのに、もったいなかったなぁ。

あと、もしかしてクワガタの幼虫とかが入り込んでいないかと少し期待してたのですが、いまだにシイタケ菌糸が元気だとすると、可能性は薄そうです。

まぁ、もしクワガタが羽化してきたとしても、まだ、我が家のクヌギは樹液を出しませんが。

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あと、採集してきて、去年のうちに湿原部分に植えておいたショウジョウバカマが咲きました。植え替えのダメージが残っているためと、少々遠慮して小さい個体をいただいてきたので、花は小さいです。

他にも、ヘラオモダカもミズゴケもセリも芽吹いてきていて、いよいよ春。

去年植えた種子や苗が、どのようにビオトープを作っていってくれるか、たのしみになってきました。

さて、良いことばかりではありません。

実は、ついに鬼嫁から、飼育室撤去命令が出てしまいました。

理由は、下の子(娘)にピアノを弾かせるから。だそうです。

ずるい。そんなん言ったら、娘に大甘の私が反対できるワケがありません。

とはいっても、スッポンモドキ、オオウナギ、ガルフコーストハコガメをはじめとして、コオロギ、カブトムシ幼虫、クワガタ幼虫、観葉植物などなど・・・・簡単には処分できません。

っつーか、今は処分する気はまるでなし。

交換条件として、元の祖父の家にある倉庫に、飼育室を建造することを許可してもらいました。そして、そっちの庭の一部も、ゆくゆくはビオトープ化していく予定です。

今回は、まぁ鬼でも何でもないかも。

飼育室のある家ってのも、まぁ妙でしょうし・・・・・。

飼育室を新たに建造できれば、逆に、鬼嫁の目を盗んで色んなもの飼えるし、ある意味らっきー。

常にプラス思考のmanatyでした。

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2008年3月16日 (日)

グアム

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相当長期間、投稿できませんでした。

お客様の接待旅行に、グアムへ行ったのですが、鬼嫁はすこぶるソレが気に入らなかった様子。

最初っから「そんなもん、行かんでいい」から始まって

しまいには「オマエだけ、一日早く帰ってこい」とか言い出す始末。

お客さんほっぽって帰ってこれるかっつーの。

それにしても、今回はよほど気に入らなかったようで、出発当日まで、一切着替えの用意もしてくれませんでした。

別にいいんですけど・・・夏物がどこにしまってあるかも言わないので、私も用意のしようがない。出発は朝4:00だったので、結局、寝ている鬼嫁を放っておいて、勝手に家捜し。

なんとか着替えを用意して、車で空港へ出発。すると1分もしないうちに自宅からTELが。

「ブタ、帰ってこい」

「ハァ?もう出発したんや、何言うてんの?」

「帰ってこいや」ブツッ

有無を言わせない態度。

一言文句を言ってやろうと、とって返したら

「何着ていくつもりやアホ。これ持ってけ」

私は古いTシャツしか見つけられませんでしたけど、嫁はいくつか半袖の襟付きシャツを用意していてくれました。

・・・・・・また、ツンデレ発動です。

にしてもまぁ、行ってみて驚いたのは鬼嫁の鋭さ。詳しくは書けませんが、要は俺たちはダシかよ。と。

つまりは、お客さんの旅行に行く言い訳の材料にされたようなモンで、グアムでは丸二日間、何も予定なしの自由時間。

同じくダシにされたライバル企業の社長と二人で、島内観光したり、朝市で果物買って食べたり・・・我々は、すこぶる健康的なグアム観光を楽しんできました。

それでも時間が余ったので(なんつー贅沢)

私は海岸沿いにジャングルへ。

そこでは、すごい密度のスベトカゲの仲間(画像のヤツです)が。

捕獲したかったですが、捕まえたところで持って帰るわけにもいきませんからね。

他にも、こんなのとか

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なんだか分かります?

なんとこの白いの、ナメクジなんです。

さすがグアム。予想外の生き物がいます。

あとは、こんなのも

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でかいサワガニ?

いえ、オオオカガニの仲間です。たぶん、これでも小さい個体。

今度は、鬼嫁も連れてきてあげようっと。

あ、ちゃんと鬼嫁にもお土産は買いましたよ。

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2008年3月 1日 (土)

長い冬

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少し前にどっと雪が降った時に撮った、山の写真です。

なかなかの景観。

しかし、積雪量は少ないものの、なかなか春になりません。やっと今日から3月ですが、昨日までの青空はどこへやら。昨夜はすごい風と雷で、今朝からじめっとした、日本海側特有のイヤな空模様です。

さて、天気の話ばかりしていてもなんですから、少しビオトープの話を。

やっぱり、どうも「ビオトープ」っていうと、屋外に水盤作って、水草植えて、メダカ放して・・・っていうふうに思う人が多いようですね。

まぁ、言葉は使ったモン勝ちですから、日本語における「ビオトープ」は、そのうちそうなってしまうのかも知れません。

でも、本来の意味では、生き物が生息していれば「生物の(ビオ)」+「(場所)トープ」なわけで、池も水草も必要条件ではありません。

極端な話、手をかけていない草ぼーぼーの庭に、「バッタ・コオロギ ビオトープ」なんていう看板を立てるだけでも、充分なビオトープになるわけです。

でも、そういうビオトープって見ませんよねー??

何でかっていうと、やっぱし観察者にとって、水面を眺めるっていうことで、視点を絞りやすいことと、人間にとっては、綺麗な水場ってのは、なぜか落ち着くからではないかと思います。

実際、綺麗な水をたたえた池の畔ってのは、落ち着きますよね。

また、水があると、魚類を放せるってことだけでなく、そうした常時小さな水面があるって状況は、自然界ではなかなか少ないので、昆虫、両生類、鳥類など、けっこう多くの生物が、その場所を利用しやすくなります。

つまり、いろんな生き物がやって来やすくなるわけですね。

例えば、洗面器に水を張っておくだけでも、けっこう小鳥が来たりします。

水浴びや水飲みをしようとしても、道路上の水たまりでは安心できないし、河川や沼は水量が多すぎ、しかも、外敵のことも考えると、安全で清潔な水たまりってそう多くはないのです。

しかも、雨の多い時期ならまだしも、乾燥する時期にはどこを探してもありません。

野鳥を呼ぶには、餌の少なくなる冬期に餌台を置くのが一般的ですが、乾燥する時期に水飲み場を作ってやるのも、手っ取り早い方法です。

餌を用意するのと違って、コストも手間もかからないですしね。

やる場合の注意点は、猫などに襲われにくいように、地面より高い場所に作ることですね。ベランダならそのままでも良いでしょうが、庭の場合は、地面から1mほど高い場所に作るのが良いかもしれません。

でも、プラスチックのコンクリ舟などを利用して、水場を作る場合は、そんなことは出来ませんし、なにより、小鳥の水浴び場とはなりにくいですね。

この場合は、トンボなどの昆虫の飛来を期待しましょう。

こうした容器には、抽水生の水草を植えるのが一般的ですよね。メダカなどを放す場合には、産卵床あシェルターとして有効ですし、水中の栄養分を吸収したり、水質の安定にも寄与します。トンボにとっても、産卵や羽化の際に、基質として使われます。

地元産の植生にこだわるなら、ご近所の農家にお願いして、水田の土を10リットル程度もらってきて、シードバンクからの発芽を期待する手もありますが、都会ではそうもいかないかも知れませんね。

まぁ、ホームセンターへ行けばスイレンだの斑入りのアシだのも販売していますが、それだとどこも同じような水景になってしまいますね。

そこで、意外な水草の入手場所のご提案。

スーパーか、八百屋さんです。

まず、クワイ。これはオモダカを食用に改良したものなので、泥に植え込めば、発芽、生育します。いきなり水中に植えてもポコポコ浮いてしまうので、しっかり発芽するまでビニールポットで育成するのが良いでしょう。また、けっこう5月頃になって、水温が高くなってこないと発芽しません。

次に、クレソン。これも実は水生植物です。挿しておけば泥でも赤玉土でも根付きますが、割と高栄養にしないと、すぐ貧弱になります。

お次はセリ。水田でよく見かけますから、言うまでもないでしょうが、これも水生植物です。よく売っている地域と、そうでない地域があるようですが、販売されていたら、試してみて欲しいものの一つですね。

それと、クウシンサイ(空心菜)とう中国野菜。

これも挿し芽でいけますが、やはり発根してくるまでは、バーミキュライトや赤玉土で、ビニールポットで育成した方が良いですね。

ただ、熱帯性種なので鑑賞できるのは秋まで。保温しても冬期に枯らさないのは難しいので、種子を採った方が良いでしょう。

これらはもちろん、収穫して食用にも出来ます。

でもまぁ、セリだとキアゲハ幼虫が食い荒らしますし、クレソンやクウシンサイは、アブラムシが大好き。クワイはバッタ類が好んで食べます。

でもビオトープですから、そうやって来てくれた昆虫たちも成果の一つ。

もちろん農薬なんぞはまきませんから、人間が収穫、賞味できる部分は少ないかも知れませんね。

あと、面白いところでは、コメがあります。

正月飾りの稲穂や、自家精米の中にたまに混じっている籾を植えれば、たちまち簡易水田のできあがり。種苗法に抵触するので、種籾の購入は難しいですが、成功すればなかなか楽しい水景になります。

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