ペット

2009年3月 9日 (月)

オオウナギの飼育3

えー、数ヶ月ぶりの書き込みです。

復帰後いきなりで何ですが・・・・

オオウナギの飼育について、新しい見解・・・・・・というか、たぶんこれは間違いないと思う

ことがいくつかあったので、書き込みます。

まず、導入直後の突然死について。

いくらうまく水合わせをしたつもりでも、20センチ内外の幼魚は、簡単にポックリ逝く時があります。しかし、40センチ前後になってくると、この傾向は、ほぼなくなります。

20センチ前後は餌付きも悪く、私が以前報告した通り、なかなか餌を食いません。

また、餌を食っていても、いきなりポックリ逝く時があります。

これは、大食らいで排泄量も多いため、水質悪化が原因だろうと、勝手に思っていました。

しかし、どうも違うようです。

では、採集時・輸送時のストレス?外傷?これも原因の一つには違いないでしょうが、根本的な原因とするには、何か違う感じがします。

そこで、オオウナギの現地での習性をよく調べてみたところ・・・・・・

どうやら、幼魚時代は干潟やマングロ-ブ域で生活しているらしいことが、分かりました。

中には、ほぼ海水域で生活する個体もいるらしい・・・・・とのこと。

なるほど。

つまり、導入当初は汽水で飼育すべき生き物だという事なのではないでしょうか。

で、今更ですが、調子を崩し、拒食傾向にあったウチのオオウナギ水槽に、粗塩を入れてみました。

すると、やはり思った通り、翌日から食欲が戻ってきたようです。

今から、導入をお考えの方は、ぜひ「人工海水の素」か、「粗塩」で0.5パーセントくらいの塩水での初期飼育をおすすめします。

もちろん、水質悪化しやすいのは本当なので、週一の水替えも必ずやるようにしてください。

つぎに、最適な濾過システムについて。

これは、絶対に「外部濾過」をおすすめします。

外部濾過で、入水パイプと出水パイプの部分を、ガラス蓋の切り欠き部分から入れ、水槽の対角線に設置します。

しかし、これだけでは確実に酸欠になりますので、投げ込み式濾過装置でエアレーションをかけます。

その上で、飛び出し防止のためにガムテープで目張り。

こうしておけば万全です。濾過槽に入り込まれることもなく、濾過能力も充分。

でも、たまにとんでもない力で押し上げますから、ガラス蓋の上には、割れない程度の重しを乗せることを忘れずに。私は、ガムテープでいちいち粘着していますが。

そして、底砂。

これは、水草用の「ソイル」ってヤツ。これがどうやら、ベストのようです。

川砂の場合には、洗えるメリットがありますが、汚れが溜まりやすいようです。

これにひきかえ、ソイルは潜りやすいせいか、適度に撹拌され、あまり汚れが溜まりません。当初、濾過装置がすぐ目詰まりしましたが、吸水ストレーナにスポンジをつけたところ、週一回水洗いすることで、濾過槽本体の清掃は月一回程度に出来ました。

最後は餌です。

オオウナギは餌食いが悪い。

と、以前書きましたが、成長して、慣れてくるとどうもそんなことはないようです。いったん食べるようになると、一晩で20匹の小ザリを食べ尽くしたり平気でやります。

色々試しましたが、やはり、もっとも食いが良いのは魚類のようです。

今のところ、与えてみたのは金魚、メダカ、ウグイ、ドジョウ、モロコなど。

慣れてくると生死も問いませんから、冷凍餌が使えます。

今年は、ついに息子と釣りに行き、ブラックバス、ブルーギルを採集して、冷凍し、オオウナギの餌にする予定です。うまくいきますように。

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2008年8月 5日 (火)

オオバコのうどんこ病

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ひどい有様です。

鬼嫁ビオトープのアクセントとして、抜かずにおいたオオバコなのですが、6月頃から異常に成長。見たこともない大きさに育っていました。

回りに競争する植物が無く、堆肥場のすぐ脇ってこともあって、栄養分が充分だったのでしょう。いや、充分というか、過剰だったようで。

農作物もそうですが、単種を急激に生育させると、病気や害虫の標的になりやすいようです。このオオバコも、どうも、うどんこ病に罹ってしまったようで、植物全体が真っ白。既に一部が茶色くなりかけています。

果たして、このまま放っておくとどうなるのか、興味深いですね。

実際、野外でもオオバコはうどんこ病に罹っている個体は見つかります。しかし、ここまでひどい状態を見たのは初めてです。

このまま放っておけば、キイロテントウなどのうどんこ病を食べる昆虫が来てくれるかも知れませんし、他の植物にも感染して、えらいことになるかも知れません。

オオバコは多年生植物のはずですし、来年どうなるかも見物です。

野菜や果樹を育てておられる方は、こんな呑気な話を言っておれないのでしょうが、少なくとも鬼嫁ビオトープ内に、農薬を撒く気はさらさらありませんから、今後の推移を見守ることにします。

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2008年7月31日 (木)

エビヅルの実生

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久しぶりに、鬼嫁ビオトープについてです。

以前から、どうしても欲しかった植物がありました。

それは、エビヅル。

ご存じの方もいるかも知れませんが、要するに平地性のヤマブドウみたいなものです。

ヤマブドウの苗というのも、販売されてはいるのですが、ビオトープへのこだわりとしては、やはり地元産の植物種、しかも地元の個体から採取した種子で実生から始めたいと思っておりました。

しかし、このエビヅル、植物自体は珍しくないとされているのですが、非常によく似たノブドウはよく目に付くのに、なかなか見つかりません。

たまに見つけても、鳥に食べられたのか、それとも元々実をつけにくいのか、種子がとれそうな実をつけた株は、もっと見あたりません。

挿し木でも大丈夫そうではあったのですが、せっかく挿し木をしても、実のなりにくい株だったりしては、あんまり意味がありません。

目標としては、ミツバアケビとアケビ、そしてエビヅルによって緑のアーチを作り、木陰を作り出して、しかも秋になったら実を食べられるというのが夢ですから、時間が少々掛かっても、しっかり小苗から育てていきたかったのです。

そんな中、昨年の晩秋に、ようやく葉の陰に一房・・・・というか数粒だけ食べ残されたエビヅルの実を発見したのです。

丁寧に果肉を洗い落とし、さっそくプランターに埋めました。

で、5月頃になって、ようやく芽を出し始めました。画像は今年の6月の初旬で、少し育ています。

株数は4株。

本場の数が増えてきたのと、プランターの鹿沼土では大きくならないので、地植えにしました。

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画像は地植えにして、一ヶ月ほど経過したものです。

・・・・・それにしても、成長が遅い・・・・・orz

一年草のアサガオやヘチマなんかが、一日見ないうちに別の植物のように繁茂していたりするのに比べ、コイツは大器晩成型??

葉は大きくなっていますし、しおれている感じでもなく、問題があるわけでは無さそうなのですが・・・・。

しかし、もしかすると植え付けた場所の土、表面には、腐植質でマルチングしてありますが、土自体は栄養分の少ない赤土なので、その影響もあるのかも知れません。

まぁ、たまに樹木に見られるように、最初の一年とかは、ほとんど生育しないくせに、ある一定の大きさを越えるころから、手がつけられないほど生育するのかも知れませんけど。

どちらにせよ、エビヅルの実が収穫できるのは、相当先のことにはなりそうです。

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2008年6月16日 (月)

アリの行列

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鬼嫁ビオトープに、待ちに待った方達がやってきました。

そうです。アリさんです。

「何言ってんのこの人?」

と馬鹿にするなかれ。

アリを目の敵にする人は非常に多いですし、専用殺虫剤まで販売されていますが、このアリこそ、地上のミクロ生態系の基本種であり、彼等無くしては庭園ビオトープは成り立たないと言っても過言ではないでしょう。

確かにアリは、うじゃうじゃと何にでもたかって、気持ち悪いです。

でも、逆に考えてみてください。

彼等がいなかったら、虫の死体はそのまま。

落ちた果実などもそのまま。草の実も落ちっぱなし。

また、彼等は若齢のイモムシも大好物。

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クロヤマアリVS黒いイモムシ

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クロナガアリVS緑のシャクトリムシ

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そして、極めつけはこれ。

トビイロケアリ?VSイラガの幼虫

もう、なにかというと殺虫剤を撒く、虫嫌いのガーデナーの方っていらっしゃいますよね。

アリを殺す殺虫剤を撒き、イラガが発生したといって殺虫剤を撒き、ハチが巣を作ったと言って殺虫剤を撒き・・・・・すみません、端から見ていて、非常に滑稽です。

イラガをはじめとする毛虫、イモムシは、クモやカマキリ、アシナガバチも食べますが、彼等も殺虫剤であっさり死にますからね。

もちろん、アリは毛虫やイモムシだけでなく、バッタだろうがミミズだろうが、小さい個体は、隙を見せればアリに襲われます。

でも、そういうことがなかったらどうなるのか・・・・当然、どの種も殖えすぎてしまいます。特に個人の庭は、飛来する野鳥も少ないですし、トカゲやカエルなどの捕食者も、住み着きにくいわけです。

更に言えば、ムラサキケマンやスミレ類は、種子にエライオソームという栄養の塊をくっつけていて、これを食べるためにアリが運ぶことで、種子が広く運ばれていきます。

アブラムシを育てるのも、アリの大事な仕事です。

「アブラムシ?害虫じゃない!?」

と思われるでしょうが、アブラムシはテントウムシの大事な食料です。

アリがいなければ、アブラムシはテントウムシにあっさり食べ尽くされてしまいますし、そうすれば、テントウムシ自体も庭から去っていきます。

テントウムシ以外にも、クサカゲロウの幼虫はアブラムシを専食しますし、小さなカマキリやクモ、変態直後のカエルなどにも、アブラムシは貴重な食料ですね。

さて、話がアリから逸れました。

このように、アリはせっせと働いて、ビオトープの生態系を守ってくれているのです。駆除なんてとんでもない話です。

しかし、最近では外来種のアリも現れつつあってこいつらだけは、話が別。

室内の本の隙間などに巣を作るイエヒメアリなどは、まだ可愛いもんで、アルゼンチンアリは最悪です。

アルゼンチンアリは、ちょっとした隙間にも巣を作る上、同種なら他の巣のアリと争わず、超巨大コロニーを形成(なんと直径100km!!)するそうです。

ですから駆除や根絶が容易ではなく、在来種のアリはもちろん、あらゆる生き物を食害して、時には絶滅に追いやった例もあります。

このうえもなく厄介なことで世界的にも有名で、日本では特定外来生物に指定されていることはもちろん、世界の侵略的外来種ワースト100選定種でもあります。

こんなのが、お庭にやってきたら・・・・・・まぁ、なんとか駆除するしかないでしょうね。

幸いなことに、まだ私の住む地域では発見されていないようですが。

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2008年6月11日 (水)

コンテリクラマゴケ

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青い。

なんと青いクラマゴケ、発見です。

場所は、会社近くの二次林の中。バスのいるため池上部の山道でした。

見つけた時は、小躍りしましたよ。

だって、こんなブルーのクラマゴケなんて、見たことありませんでしたし、新種ではないにせよ、かなり珍しい変種か何かに違いない・・・・・・・と思っていましたから・・・・・・

・・・・・・・・・まさか外来種とは・・・・orz

そうなんです。

知っている人は、「なんとアホなヤツ」

と思われたでしょうが、実はこの植物、「レインボーファン」なんて、インドの山奥で修行でもしていそうな商品名をつけられた、れっきとした観葉植物として、販売されています。

・・・・・・・しかも、けっこう安価。

しかも、調べてみると各地で野生化しているようです。本来中国産ですが、比較的南方系のくせに、こんな雪国にまで、定着してしまうとは恐るべし。

しかし私は、趣味で植物を育てている方達に言いたいことがあります。

あなた達、最後の処理がアバウトすぎ。

花期が終わったり、見頃が過ぎたり、観葉植物だと室内で徒長したりすると、あっさり捨てますよね。パンジーやビオラだって、さあ、これから種子をつけようって時に、あっさり引っこ抜かれてポイ。うまく育てれば、何年も咲くベゴニアだって、捨てられています。

生き物だとはいえ、買った以上は自分の物ですから、それは百歩譲って仕方ないです。

でも、半分生きているような鉢植えを、なんだか鉢ごととか、引っこ抜いて鉢の形のままとか、河川敷や休耕田、林縁などに捨てに来る人の多いこと。

私がこれまで拾った鉢植え。

シンビジウム、ゴムノキ、ノースポール、シャコバサボテン、名称不明のサボテン、イチゴ、ゴールドクレスト、斑入りカポック、ベンジャミンゴム・・・・・・・・・

凄いとこでは、河川敷にしっかり植えられたオリヅルラン。

・・・・・・・・なんで??

ゴミに捨てるのは可哀想だとでも思うのでしょうか?

可哀想なら、最後まで栽培してあげればいいでしょう。

そもそも冬期になれば、熱帯種は枯れます。

いや、枯れればいいですが、枯れなかったら??。

最近では、温暖化で雪も少なく、屋外で越冬してしまう種が増えてきています。

カポックやゴム、ドラセナ、柑橘系の熱帯種なども、北陸で地植えで冬越ししてしまうようになってしまっています。

おそらく、この「レインボーファン」こと、和名「コンテリクラマゴケ」も、そんな感じで林縁にポイ捨てされた鉢植えから広がったものでしょう。

林の一角に一大群落を築いていましたから、ほぼ、帰化したと言っても良い状況です。

日本の生態系にどんな影響を与えるか、現状では未知数ですが、影響が出てからでは、ほとんど対策不可能なのも、外来生物問題の特徴です。

大したことないと良いのですが・・・・・・・・

でも、お願いですから、鉢植えをそのへんにポイ捨てしないでください。

私が拾った植物たちは、手当の甲斐無く枯れたのはほんの少し。ほとんどは回復して、里子に出て行ったり、現在もウチにあったりします。

洋蘭なんか一鉢も買ったこと無いんですが、シンビジウムもデンドロビウムも持ってます。

できるならば、最後の最後まで面倒を見てやって下さい。

どうしても捨てるなら、燃えるゴミか、燃えないゴミとして捨てて下さい。

どうも、鉢植えの土や植物を、回収してくれない自治体もあるようですが、そのまんまだからダメなわけで、分別すれば大丈夫なんじゃないでしょうか。

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2008年6月 8日 (日)

ナメクジの天敵!!

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いきなりのグロ画像からですみません。

実はコレ、我が家のビオトープ内で発見した、コウガイビルの捕食風景なんです。

説明しますと、二つの固まりは石の上で殺害された二匹のコウラナメクジで、左側の方は食べ終わって離れていく、コウガイビルの頭の部分が写っています。

コウガイビル・・・・・といっても、身近な割に知らない方が多い生き物です。

個体数は少なくないはずなのですが、まぁ、あんまり石の下をめくってみる大人が少ないのと、子供はコレを見つけても、正体を追求することなく、グチャグチャにしまうことが多いせいだと思います。

事実、私も幼児の頃から、庭の石の下でこの生き物を何度も見ていましたが、動きの鈍さと、あまりの不定型な姿に、正直、生き物だとは思っていませんでした。

その後、小中と得意科目は理科で、高校では生物部の部長まで張って、大学も生物専攻。

にも関わらず、コウガイビルの名前と姿が一致したのは、大学二年の動物形態学実習の時だったのですから、まぁ、私の間抜けさ加減を差し引いても、この生き物のマイナーさは推して知るべしです。

しかも、この生き物をご存じの方であろうと、こいつが肉食で、しかもナメクジやミミズなどを食べるなんて、知っている方は更に少ないでしょう。

しかし、ご覧の通り、食べるのです。

以前、「探偵ナイトスクープ」という深夜番組のボツ企画集で、

「ナメクジがミミズを食べるところを見た」

という人が出てきて、必死で普通のナメクジにミミズを食べさせようとしていましたが、結局ナメクジはミミズを食べず(当たり前)呆れて探偵さんは帰ってしまっていました。

が、実は、答えはコレだったわけです。まぁ、種類は大型のオオミスジコウガイビルか、クガビルかも知れませんが。

あ、ちなみにこのコウガイビルは「ヒル」とついてはいますが、扁形動物に分類され、いわゆるプラナリアの仲間で、ヒルの仲間ではありません。

クガビルは環形動物で、ヒルやミミズの仲間ですけど。

どっちも、人間にとってはまったく無害。

外来ナメクジを食べてくれることを考えると、有益といっても過言ではないと思うのですが・・・・・・・・

存在を知っている人には、たいてい、全力で嫌われている生物の筆頭ですね。

まぁ、確かに・・・・・・・私も正直言って、好きな生き物ではありません。

身の毛がよだつほど嫌いってわけでもないですが、出来れば一緒に寝たくはないですね。

私の知り合いにも、タランチュラを含め、クモを何匹も飼育していたヤツ、ヘビをこよなく愛する女性、カビや変形菌を自宅アパートで培養していたヤツ、外国産オオムカデを長年飼っている先輩、30センチの熱帯ヤスデを十数万で買ったヤツ、外国産の巨大ゴキブリを数百匹増やしてネット販売していたヤツ・・・・・・

出身が生物学だけに、普通の感覚からはみ出すどころか、普通という言葉自体を、遙か彼方に忘れてきたような、色んな知り合いがいますが、このコウガイビルを「好き」と言った人間には、ついぞお目に掛かったことはありません。

このねっちょり感といい、長さといい、のたくる動きといい、のっぺらぼう加減といい・・・・

あらゆる点が、人の生理的嫌悪感を煽るようです。

とはいえ・・・・・・驚いたことに、東京のとあるペットショップで、大型のミスジコウガイビルが数千円の値段で売っているのを目撃したことがありますから・・・・・・買うヤツ(飼うヤツ)がいるんでしょうね。・・・・・・・・こんなのでも。

まぁ・・・・・・・・・

陰に生き、陰に死するがコウガイビルなど石の下の住人達の定め。

鬼嫁に見つかることはまずありませんし、なにより、最近コウラナメクジが増えすぎて、せっかく挿し木をしたエゾアジサイや実生の樹木が穴だらけにされていましたから、むしろ我が家のビオトープにとっては、大歓迎すべき生き物ってわけです。

悪し様に書きまくりましたが、このコウガイビル、そういうわけで皆さんのお庭にも、住んでいてくれれば、食塩やその辺の妙なナメクジ忌避剤などより、ずっと効果的でしょうから、嫌ってもいいですから、できれば駆除しないであげてほしいものですね。

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2008年5月16日 (金)

結局、朝の家事は

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さて、息子が小学校に行くようになって約一ヶ月半。

結局、朝子供のためにおにぎりやサンドイッチ、卵焼きを作り、みんなを起こすのは私の役目になってしまっています。

早く着替えろと子供を叱りつけている嫁自身が、ベッドに横たわってパジャマ姿なのですから、何の説得力もありません。

私が嫁を甘やかすからいかんのですが。

しかし、集団登校の場所まで連れて行くのまで、私の仕事にしようとし始めたので、これだけは、切れて見せて断固拒否しました。

他のお母さん方も来ている場所に、のこのこ私一人、父親が連れて行ったら、よほどヒマ人みたいですしね。

しかし、戸口で切れたせいで、近所のオバサンに嫁が

「あらあら、いつも大変なのね~」

なんぞと慰められたようで。

ふざけんな!!こちとら、朝5時起きで洗濯、おにぎり作り、水筒の準備までしているのに、ぬけぬけと7時過ぎに起きてきて、パジャマのまんまで「オマエが連れて行け」なんぞと抜かすから、怒りつけただけだよ!!

と、オバサンに言いたい気持ちをぐっと抑えて、こんなとこで愚痴ってます・・・orz

まぁ、それはそうと、初夏っぽくなってきましたね。

画像はヤマブキ。

近くの山から枝を一本とってきて、挿したのが5年前。

こんなに立派な株立ちになりました。

綺麗に咲くようになったなーなんて思いつつ、よく考えてみたら表の庭の植物って・・・

切り花の挿し木から作ったのが

ヤマブキ、アベリア、フサスグリ、オオカメノキ、ユキヤナギ

現場やゴミ捨て場から拾ってきたのが

クロモジ、ツツジ×3株、オモト、ムラサキシキブ、オオバギボウシ、コオニユリ、アマドコロ(斑入り)、ホオズキ、ニラ、キツネノカミソリ、ヤマモミジ

鳥の糞などからの種子から育てたのが

ユスラウメ、ヒサカキ、クヌギ、サンショウ

全庭木のうち、5割以上が苗などからの自作なのに気付きました。

でも、相変わらず拾いモノの割合の多いこと・・・・

いや、誓って盗んだりはしてません。結構、引っこ抜かれて捨てられてたりするんですよ。特にツツジは、虫コブがいっぱいついていたので、たぶんウイルス性の病気だと思われたんでしょうね。盆栽の鉢ごと不法投棄場所に3株捨てられていました。

3年経った今では、実に綺麗な花を咲かせてくれて、元気なものです。

ビバ、ゴミ捨て場。

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2008年5月 1日 (木)

ヤマザクラ

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なにがなにやら。

これだけじゃ、草むらの写真にしか見えませんね。

しかし、ただの草むらではありません。これ、ヤマザクラの実生苗の繁みなんです。

自宅の目の前にある、小山の上の駐車場、その脇に巨大なヤマザクラがあるのですが、その根元にたくさんの実生苗が出てきていたのです。気付いた時には、かなり驚きました。

ソメイヨシノでは、あり得ない光景でしたから。

知っていましたか?

ソメイヨシノっていう桜は、日本の桜の自生種である「エドヒガン」と「オオシマザクラ」の掛け合わせで作られた人工品種なので、いくら種をまいても芽が出ないのです。

この山に・・・っていうか、近所の郊外の低山地にヤマザクラが自生しているのは知っていましたが、こうも見事に生えているとは。

この山は、カラスのねぐらにもなっていますし、おそらくこの時期には、桜の実をいっぱい食べるのでしょう。実がそのまま落ちても発芽しにくいですから、ペリットとして吐き出された種が、芽生えたものだと思います。

しかし、せっかく生えてきていても、この場所の様子だと、夏には草刈りで全て刈られてしまいそうです。毎度毎度なので、そろそろ批判を浴びそうですが、数本だけ、いただいてきました。クヌギと同じように、プランターで育てて大きさを抑えられたら、春先には蜜を、初夏には木の実を提供する、良い役割を担ってくれそうです。

それと、この駐車場近くに、もう一つ面白い植物が。

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なかなか綺麗な花です。

これ、オドリコソウです。今では、外来種のヒメオドリコソウの方が幅をきかせていますが、実はこっちの派手で美しい花の方が、自生種。

久しぶりに見ました。っつーか、こんな自宅近くに生えているのを知らなかったなんて・・・・・・・orz

少し、認識を改めて、観察しなおさないといけませんね。

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2008年4月28日 (月)

壁面緑化?しまーす。

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本日は、初の二回投稿。意味あんのかな??まぁいいや。

で、この画像です~

きちんと生えそろってきたコケたち、プランターに入れて巨大化を防ぎ、新芽も出てきたクヌギ、根付きつつある野草たち・・・・でも、これを見ていて、不満がわいてきたんですよね。

不満の一、プラスチック製のプランターが不格好です。あまりにも。

不満の二、植物の生えられる面積狭すぎ。コンクリ壁の部分がもったいない。

不満の三、土の量が少ないので、乾きやすい。このままでは毎日散水しなくちゃいけないかも・・・・

これらの不満を解消する方法・・・ずっと考えていたんですけど、見つけました。

なんと、「屋上緑化資材」です。用途外使用ってことになるんですかね。

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これです。

屋上緑化用のチップボードですが、スギの間伐材を固めたもので、これを防根シートを敷いた屋上に敷き詰め、上に植物を植えれば、終了。っていうような、相当施工の簡単な、屋上緑化用の培養土と考えてください。

軽量、かついろんな加工が出来ます。壁面に施工するには、ちょっともろいのが難点ですが・・・・・。

しかし、こいつは屋上で使用するくらいですから、水持ちがよく、しょっちゅう水をやる必要がありません。また、ボード状ですから壁面にも使用できそうです。また、うまくやればプランターを隠すものとしても使えそうです。

で、工夫してみました。

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切ったボードを組み合わせて、壁面沿いに斜面を立ち上げてみたわけです。写っている石ころは、会社の土捨て場から持ってきました。なんでか、石ころが混じってくるんですよね。

これで、植物を植える面積は、相当増えましたし、根付かせれば、垂直部分にまで生えることが出来るはずです。

で、さらに

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表面にべっとり塗ったのは、「泥」です。しかしこの泥、実は・・・・

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これを水でふやかしたものです。これってのは、重機の「履帯」すなわちキャタピラまわりにべっとり付いてきた泥なんです。

これがいいのは、くっついてくるくらいですから、相当粘性の高い泥だということですね。しかも近場のシードバンクも含んでいる可能性があります。

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次にべっとり貼り付けたのは、ヤシガラ土です。100円ショップで購入してきた、圧縮されていて、水で数倍に増える培養土なんですが、コレが今もっともコストパフォーマンスの良い植物性培養土ですね。

そして、この上にコケを貼り付けると・・・・・

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わりと良い感じです。

これで、いろいろ植え付けてみて、予想通りの効果が確認できれば、面白いガーデニング資材として、使えるかも。

でも、屋上緑化資材は、めちゃめちゃ高価なモノなんで、そう簡単にはいかないでしょうが・・・

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2008年4月24日 (木)

これでビオトープ???

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いやーすばらしいビオトープですね。

コンクリートで底打ちされた池の中には、高密度にニシキゴイの稚魚が遊び、それを狙ってやってくる、ヤクザな鳥たちからは、強固な網と、テグスでばっちり守られています。

また池の周りには、雑草が生えるといけませんから、瓦クズを敷き詰め、完全にマルチング。これで憩いの空間、「ビオトープ」ができあがったわけです。

・・・・・・・・・・。

実はこの場所、数年前までは林でした。

スギが主体の二次林でしたが、そこにはわずかな湧き水が流れ、転石の下にはサワガニが、そして小さな水たまりには、アカガエルが産卵に来ていたのです。

この下にある、人工の農業ため池の改修に伴い、ここにビオトープ池を・・・という話が持ち上がったのは、3年ほど前。

私も関わっている団体が手がけていたので、何度かアドバイスをしました。

・池をコンクリで固めないこと。

・池の水深、大きさからみて、大型魚類は住めないこと。

・林を切り開くのは仕方ないとしても、池の周囲は選択的除草などで、対応して欲しいこと。

・池にはおそらく多くのカエルが産卵に訪れるので、それを売りにして欲しいこと。

いろいろ経緯はありましたが、結果的には、全てダメでした。

それでも、ニシキゴイを放したり、網で囲ったりしなければ、そして周囲を瓦クズでマルチングしたりしなければ、カエルの産卵場所としては使えたはずですし、日当たりの良い池の周囲はそれなりに、林縁の植物種で覆われていたでしょう。

残念すぎて、呆れるを通り越して泣けてきました。

ここを見下ろす形で、東屋があり、そこには酒とタバコの後が。

近所のおじさん達が集まって、夕涼みをしているのでしょう。

完成したのは、「おじさんビオトープ」ってわけですね。

こうした、生態系をぶった切るようにして施工をされた空間は、地域の生態系にとっては大きなダメージになります。

何故なら、ニシキゴイが流出すれば野生化して、本来コイの住んでいない場所に住み着き、色々な生き物を食い荒らしますし、もしコイが元々住んでいたとしても、コイヘルペスを持ち込む危険があります。

もっと問題なのが、池を覆っている網です。

カエルは水場を求めて集まりますから、なんとか潜り込んで産卵してしまいます。しかし、脱出は非常に難しいのです。これは、変態した子ガエルたちにも同じ事が起きます。

テグスはもっとひどい。もし、訪れたサギなどの足に絡めば、命に関わります。

次に、マルチングされた瓦クズ。

これもよろしくないです。草が生えないだけでなく、カエルなどの小動物にとっては、大きな移動障害になります。しかもこうした斜面の場合には、植物の根による保持が無くなりますから、次第に表土も流出してしまうでしょう。

もし、目指したモノが「ビオトープ」でないとしても、「山のふもと」という、いわば自然と人間の生活圏との境目(専門用語で言えば「バッファゾーン」)に施工するならば、もう少し生態系への配慮をした工事をするべきだと思います。

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2008年4月15日 (火)

ムラサキケマンとカンアオイ

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今日の昼休みは、お弁当を会社近くの山の麓で食べました。

お弁当と言っても、愛妻弁当ではありません。

今回の弁当は、Aコープの巻き寿司。

愛妻弁当は、これまでに数えるほどしか食べたことがありません。しかも、単なるおにぎり。

まぁ、それは良いとして。

今回のタイトルのムラサキケマンとはなんでしょう?

実は、紫色の細かい毛が、びっしり生えた特撮ヒーロー・・・すなわち「紫毛男」なんです。

という説明を生物系じゃない掲示板で書いたら、住人全員が信じてしまって困ったことがありました。もちろん、ウソです。

花が咲いていないので、いまいちよく分かりませんが、この画像こそが、ムラサキケマンです。平地や山麓の日陰のやや湿った所に生える越年草で、紫の花が咲きます。その花の形がケマン(華鬘)に似ているため、この名が付きました。

華鬘というのは仏殿の欄間などの装飾具のことです

すなわち「紫華鬘」というわけですね。華奢そうなわりに、けっこう低山から平地の林まで生えている草です。一応、毒草なんですがウスバシロチョウの食草になるので、今回、いくつかの林床の植物とともに、いただいてきました。

とはいっても、やはり、あまり自然個体群にダメージを与えたくないので、車道脇にはみ出してきてしまっているものだけ選んでの掘り取りです。

そうして見ていたら・・・あれ?これはーーー??

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これって・・・カンアオイじゃないですか!!

なるほど、こんなとこに生えているもんなんですねー。実は、初めて見ました。

一説には、移動性が非常に低くて、百年で1mくらいしか移動しないとか・・・・。つまりはこっちからあっちへ移植するだけでも、問題がある。ってことのようです。

地味~な植物のくせに、なんで注目されているかというと、ギフチョウという非常に有名かつ、希少なチョウの食草になっているからです。

百年で1mしか移動しないとなると、本来の「ビオトープ」のポリシーから言えば、「導入不可」ということになるのでしょうけど・・・この地域の平地の林床の状況を再現するには、是非仲間に入れたい種です。

・・・・・かなりどうしようか迷ったのですが、U字溝まではみ出していた小さな株を一つ、いただいてしまいました。まぁ、公園内でもないし、この地域では絶滅危惧種でもないようなので・・・・と、自分自身に言い訳しつつ・・・

まぁ、正直言えば、自分で一度育ててみたい植物の一つだったんですよね。

でも、うまく殖えたからといっても、自宅から2kmほどは離れていますし、我が家の庭にギフチョウは来ないでしょうけど・・・。

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2008年4月11日 (金)

オウレンゲットだぜ

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またまた、廃棄物の山。

っつっても、これって、いわゆる産廃とは少々違っていて、植林のために引っこ抜かれた切り株の山なんです。

たまたま、自宅近くの残土置き場で見つけたものです。

こういうところには、意外に面白いモノがあるもんです。なにしろ、近隣の山地から持ってきたものでしょうから、切り株といっしょに付いてきた土には、色んな植物の根や種が混じってきているはずですからね。

で・・・・おーーっと。これは!?

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ちょっと、露出を間違えて暗くなってしまいましたが、これが、薬草として有名な「オウレン」です。つやつやの葉っぱ、黄色い根っこが特徴。この植物は、根茎をオウレン(黄連)として苦味健胃薬、整腸薬として用います。

漢方では、三黄瀉心湯、黄連解毒湯などに主薬として配合されているそうです。主成分はベルベリンというアルカロイドってことですから、まぁ、本来は「毒」なんでしょうねー。

古くから栽培されてもいますから、我が家でも充分生えてくれそうです。大変残念なのは、オウレンを食草とするチョウは無さそうなことですね。

つまり、バタフライガーデンとしては、あんまり関係なし。

見た目悪くないですから、ビオトープの賑わいとしては大変面白そうな存在ですが。

とはいえ、林床から採ってきたりはしたくないワケですが、日当たりも良すぎて、乾燥しがちな切り株の間なんかに、このまま放って置いても、近い将来枯れること請け合い。

これならば、採集しても問題ないでしょう。

しかも、近隣の産地からのモノであれば、ビオトープへの導入もOK。

この場所では、オウレン以外にも、ゼンマイやミヤマカタバミ、モミジイチゴ、オダマキらしきものも。あと、芽の出たタマネギに大根も捨てられていました。

ゼンマイは根が深すぎましたし、モミジイチゴはトゲが多くて、鬼嫁に怒られそうなのでパス。それ以外は、いただいてきて裏庭のビオトープの、林床再現エリアに植え込みました。

でも、タマネギ、大根は表側の花壇の方へ。何のためにって?

もちろん、花を咲かせてもらうためです。どちらも、チョウの大好きな花を咲かせてくれますからね。貴重な春の吸蜜源です。

どれも、うまく根付いてくれると良いのですが・・・。

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2008年4月 8日 (火)

ツグミとバタフライガーデン

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殺風景な表側の庭に、ツグミが来ていました。

やっぱり、明るくて広い庭の方が野鳥は来やすいようですねー

裏庭のビオトープの方は、たとえ来ていたとしても観察しにくいのですが。

なぜなら、裏の塀の向こうは、すぐ隣家の庭。

そんなところで、カメラや双眼鏡持ってうろうろしていたら、誰でも妙に思いますからね。窓越しとかだと、なおさら疑われるでしょうし・・・・。

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これは、昨年、近所から採集してきたフキの芽です。

毎年、フキノトウを庭で見られるようにするのが、このエリアの目標です。

このエリアというのは、「日当たりの良い高湿度エリア」

裏庭ビオトープの中でも、いくつかのエリア分けをしていることは、前にも書いたと思いますが、土壌にも腐葉土を多く混ぜたり、表面に散布したり、山砂を多く混ぜたり、また粘土質の赤土を多く混ぜたりして湿度や栄養の違いをつけています。

「日当たりの良い高湿度エリア」は、赤土を混ぜ、表面にコケを張って、土中の湿度が他の場所より高くなるように設定した場所です。

こうして、違いをつけておくと、当然のように生えてくる植物種にも違いが出てきますし、同じ植物でもよく育ったり、育ちが悪かったりします。

そうなると、植物に依存している昆虫やその他の生き物は、自分の好きな植物の生える環境を選んで住み着きますから、一様な環境にしておくより、多くの種類の生き物が住めるようになるって寸法です。

理論上は。

まぁ、案外、そううまくはいかないもんですが。

というのも、どんな条件でも生えるアホのような植物や、たいていの植物は食っちゃうアクマのような昆虫もいるので(笑)

ただ、そういうのは外来生物に多いので、この鬼嫁ビオトープでは駆除対象になっちゃいます。

春になって、ビオトープに生えて欲しい植物種は、わりと見えてきた気がします。

あとは、メインになる昆虫ですが・・・

前回も書きましたが、今、企んでいるのはチョウです。

チョウの誘致は、実は昆虫の中でも、けっこう簡単な方なのです。

食草と吸蜜植物の二つを、うまく生やせれば、もう半分は成功したも同然。あとは勝手にチョウが来て卵を産み、ヒラヒラ飛び回ってくれます。

ですから、チョウの来る庭・・・バタフライガーデンの高レベルなのを目指すということは、「チョウが来たかどうか」ではなくて「チョウが何種類呼べたか」ということになります。

なにしろ、現状でもすでにタチツボスミレやスミレが生えていますから、それだけでもツマグロヒョウモンやウラギンヒョウモンの食草になります。

でも、どうせやるなら10種類くらいは目指したいもんです。

幸いなことに、表側の庭には花の咲く木が中心に植えられています。特にスイカズラ科の園芸種ですが、アベリアは花期が長く、吸蜜昆虫も多く訪れるのでバタフライガーデンには最適です。

裏庭の鬼嫁ビオトープには、食草を中心に植えていく計画を立ててみました。

もちろん、自宅の周辺に生えていることが前提ですが。

・シロダモ(アオスジアゲハ) ・コナラ(アカシジミ、ミズイロオナガシジミ)

・サンショウ(アゲハ類)・セリ(キアゲハ)・アケビ(アケビコノハ)・クサネム(キチョウ)

・タネツケバナ(ツマキチョウ)・ギシギシ(ベニシジミ)・クララ(ルリシジミ)

こういった種類が考えられます。

あとは、子供達の自転車の練習にかこつけて、図鑑片手にうろつくのみ。

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2008年4月 7日 (月)

選択的除草

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さて、久しぶりに裏庭のビオトープの記事です。

このビオトープ、世間一般でよく見られるビオトープと違って、池がありませんから、主体となるのは、植物と昆虫です。そこに野鳥が来れば、なおいいかな~ なんていう、のんきな態勢なのです。

でも、条件としては

・鬼嫁に怒られない程度に、すっきりしていること。

・鬼嫁に見限られない程度に、綺麗な植物もあること。

・鬼嫁が怒り出さない程度に、昆虫の密度が保たれていること。

・かつ、外来種や園芸種は排除されていること。

つまりは、周囲の草むらと同じような状況では困るわけです。ですから、種類を選んでの除草、すなわち、「選択的除草」が必要となります。

画像は引っこ抜いたセイヨウタンポポとオランダミミナグサの芽。

どっちも外来種ですね。

これ以外にも、良い花は咲くけど外来種であるタカサゴユリやクローバー、在来種だけどはびこると厄介で、見栄えの悪いメヒシバやジシバリなどは、引っこ抜いていきます。

自生種で残すのは・・・

オオバコ、チドメグサ、スミレ類、ムラサキサギゴケなどですね。

移植種では・・・

ミツバツチグリ、ヘビイチゴ、ゲンノショウコなどをグランドカバーとして殖やしていきます。

しかし、このままでは昆虫が来るかどうか・・・・・・

次のテーマは、「チョウの食草を植える」でいきますか。

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2008年4月 4日 (金)

ショウジョウバエ壊滅(共存??)

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うわ。きたなっっっっ!!

ええ、そうですとも。前回ご紹介のショウジョウバエ・トラップ。

その成果がコレです。

作成から、二週間。

部屋中のショウジョウバエたちは、ほとんどがこの中に・・・・

飛んでいる個体はほとんどいません。ってすごいなオレ。

っていうか、ショウジョウバエでお悩みの方は是非オススメですな。

ただし、もちろん、他の誘因物はしまうこと。

つまり、他の餌に群がらないようにしましょう。

今回は、カブトムシのプラケには新聞紙を挟んで、防除。

ガルフコーストにはスドーリザードフードを封印して、活き餌のみ。

こうしておけば、ほとんどトラップへ誘引されるって寸法です。

・・・・・・ただ

問題はこの後です。

たしかに飛んでいる個体はいなくなりましたが、トラップの中はショウジョウバエ天国。

設置から二週間で既に産卵~蛹化までいってます。

二週間でサナギになるんだねぇ・・・そういや、遺伝学実習で習ったっけな・・・・

ごめん、レポート見せてくれた大学の同級生のMさん、まだ提出してねぇや。

って何十年前の話やねん。

マズイなコレ。

殺すのも可哀想っつーか、もったいないし・・・

カエルの餌用とかって言って売れないかな。

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2008年4月 1日 (火)

ショウジョウバエ発生

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これ、なんでしょう?

いえね。

ショウジョウバエが発生したんですよ。

言わずと知れた私の飼育部屋から。

ガルフコーストハコガメの餌用に、友人からもらったスドーリザードフードとかいう、トカゲ用の配合飼料。これが良くなかったんですなー。

いや、非常に良かったんですよ。カメにとっては。

それまで、活き餌しか受け付けなかったカメが、ガツガツ食べてくれましたし、栄養評価もバランス良いみたいでしたし。

問題は、すごくショウジョウバエの誘因効果が高くて、すぐ翌日捨ててるにも関わらず、なんだか部屋の中のショウジョウバエ密度が高まって来ちゃったことなんですね。

その密度と言ったら、常時視界に4、5匹は入っている感じ・・・と言えば分かり易いでしょうか?

嫌いな人には耐えきれない状況ですね。

しかも、まずいことに息子達が、この飼育部屋をちょくちょくのぞくので、ショウジョウバエたちが、キッチンの方へ。

で、例によって鬼嫁の怒りですよ。

キッチンへやってきたショウジョウバエたちは、アルコールに誘引される性質が・・・。

微量のアルコールを含む醤油に誘引されて、しょうゆさしの中に何匹か侵入、哀れ醤油の中で溺死してしまいました。活きたまま醤油につけ込むのって、沖漬けって言いましたっけね。

これを、鬼嫁が見つけたので大変です。

しかし幸いなことに、今回は、夏期と違ってまだ寒いせいで、キッチンまでたどり着いた個体が少なかったのと、中身を食べ終えて放ってあった漬け物樽にも、わいていたので、即抹殺命令は出ませんでした。

しかし、とにかくショウジョウバエを駆除せよとのお達し。

まぁ、これは鬼嫁でなくとも、そう来るのが普通でしょう。

嫌も応もありませんので、とにかく作ったのが、これ、PETボトル利用のショウジョウバエトラップです。

作り方はごく簡単。

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このように切ったPETボトルを、口を逆にして取り付けて 強力テープで隙間のないようにふさぎます。でも、これだけ入り口が大きかったら、せっかく入り込んだショウジョウバエが逃げてしまいます。

ですから、厚めのビニール袋を利用して、細いじょうごを作り、ショウジョウバエ一匹分の大きさの穴を作って、入り口に装着。

これだけです。

制作時間、15分。

おっと、装着前には誘因効果の特に高かった、スドーリザードフードを入れ、早く発酵するように、バナナの皮とお湯も入れました。

バナナはもともとショウジョウバエが大好きですし、果物の皮には酵母とかが付いていて、発酵を早めます。

で、完成品が、最初のヤツって事ですね。

さて、ショウジョウバエたちはどうなりますやら(笑)

つっても、実はもう設置してしばらく経つので、結果は出てるんですが・・・うまくトラップに引っかかってくれましたでしょうか・・・続きは次回。

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2008年3月29日 (土)

シイタケ発生

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今朝、久しぶりに裏庭ビオトープを見てみると、なんと拾ってきた廃ホダ木から、シイタケが。しかもナメクジに食われてました・・・・。

せっかく生えてくれたのに、もったいなかったなぁ。

あと、もしかしてクワガタの幼虫とかが入り込んでいないかと少し期待してたのですが、いまだにシイタケ菌糸が元気だとすると、可能性は薄そうです。

まぁ、もしクワガタが羽化してきたとしても、まだ、我が家のクヌギは樹液を出しませんが。

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あと、採集してきて、去年のうちに湿原部分に植えておいたショウジョウバカマが咲きました。植え替えのダメージが残っているためと、少々遠慮して小さい個体をいただいてきたので、花は小さいです。

他にも、ヘラオモダカもミズゴケもセリも芽吹いてきていて、いよいよ春。

去年植えた種子や苗が、どのようにビオトープを作っていってくれるか、たのしみになってきました。

さて、良いことばかりではありません。

実は、ついに鬼嫁から、飼育室撤去命令が出てしまいました。

理由は、下の子(娘)にピアノを弾かせるから。だそうです。

ずるい。そんなん言ったら、娘に大甘の私が反対できるワケがありません。

とはいっても、スッポンモドキ、オオウナギ、ガルフコーストハコガメをはじめとして、コオロギ、カブトムシ幼虫、クワガタ幼虫、観葉植物などなど・・・・簡単には処分できません。

っつーか、今は処分する気はまるでなし。

交換条件として、元の祖父の家にある倉庫に、飼育室を建造することを許可してもらいました。そして、そっちの庭の一部も、ゆくゆくはビオトープ化していく予定です。

今回は、まぁ鬼でも何でもないかも。

飼育室のある家ってのも、まぁ妙でしょうし・・・・・。

飼育室を新たに建造できれば、逆に、鬼嫁の目を盗んで色んなもの飼えるし、ある意味らっきー。

常にプラス思考のmanatyでした。

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2008年3月16日 (日)

グアム

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相当長期間、投稿できませんでした。

お客様の接待旅行に、グアムへ行ったのですが、鬼嫁はすこぶるソレが気に入らなかった様子。

最初っから「そんなもん、行かんでいい」から始まって

しまいには「オマエだけ、一日早く帰ってこい」とか言い出す始末。

お客さんほっぽって帰ってこれるかっつーの。

それにしても、今回はよほど気に入らなかったようで、出発当日まで、一切着替えの用意もしてくれませんでした。

別にいいんですけど・・・夏物がどこにしまってあるかも言わないので、私も用意のしようがない。出発は朝4:00だったので、結局、寝ている鬼嫁を放っておいて、勝手に家捜し。

なんとか着替えを用意して、車で空港へ出発。すると1分もしないうちに自宅からTELが。

「ブタ、帰ってこい」

「ハァ?もう出発したんや、何言うてんの?」

「帰ってこいや」ブツッ

有無を言わせない態度。

一言文句を言ってやろうと、とって返したら

「何着ていくつもりやアホ。これ持ってけ」

私は古いTシャツしか見つけられませんでしたけど、嫁はいくつか半袖の襟付きシャツを用意していてくれました。

・・・・・・また、ツンデレ発動です。

にしてもまぁ、行ってみて驚いたのは鬼嫁の鋭さ。詳しくは書けませんが、要は俺たちはダシかよ。と。

つまりは、お客さんの旅行に行く言い訳の材料にされたようなモンで、グアムでは丸二日間、何も予定なしの自由時間。

同じくダシにされたライバル企業の社長と二人で、島内観光したり、朝市で果物買って食べたり・・・我々は、すこぶる健康的なグアム観光を楽しんできました。

それでも時間が余ったので(なんつー贅沢)

私は海岸沿いにジャングルへ。

そこでは、すごい密度のスベトカゲの仲間(画像のヤツです)が。

捕獲したかったですが、捕まえたところで持って帰るわけにもいきませんからね。

他にも、こんなのとか

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なんだか分かります?

なんとこの白いの、ナメクジなんです。

さすがグアム。予想外の生き物がいます。

あとは、こんなのも

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でかいサワガニ?

いえ、オオオカガニの仲間です。たぶん、これでも小さい個体。

今度は、鬼嫁も連れてきてあげようっと。

あ、ちゃんと鬼嫁にもお土産は買いましたよ。

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2008年3月 1日 (土)

長い冬

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少し前にどっと雪が降った時に撮った、山の写真です。

なかなかの景観。

しかし、積雪量は少ないものの、なかなか春になりません。やっと今日から3月ですが、昨日までの青空はどこへやら。昨夜はすごい風と雷で、今朝からじめっとした、日本海側特有のイヤな空模様です。

さて、天気の話ばかりしていてもなんですから、少しビオトープの話を。

やっぱり、どうも「ビオトープ」っていうと、屋外に水盤作って、水草植えて、メダカ放して・・・っていうふうに思う人が多いようですね。

まぁ、言葉は使ったモン勝ちですから、日本語における「ビオトープ」は、そのうちそうなってしまうのかも知れません。

でも、本来の意味では、生き物が生息していれば「生物の(ビオ)」+「(場所)トープ」なわけで、池も水草も必要条件ではありません。

極端な話、手をかけていない草ぼーぼーの庭に、「バッタ・コオロギ ビオトープ」なんていう看板を立てるだけでも、充分なビオトープになるわけです。

でも、そういうビオトープって見ませんよねー??

何でかっていうと、やっぱし観察者にとって、水面を眺めるっていうことで、視点を絞りやすいことと、人間にとっては、綺麗な水場ってのは、なぜか落ち着くからではないかと思います。

実際、綺麗な水をたたえた池の畔ってのは、落ち着きますよね。

また、水があると、魚類を放せるってことだけでなく、そうした常時小さな水面があるって状況は、自然界ではなかなか少ないので、昆虫、両生類、鳥類など、けっこう多くの生物が、その場所を利用しやすくなります。

つまり、いろんな生き物がやって来やすくなるわけですね。

例えば、洗面器に水を張っておくだけでも、けっこう小鳥が来たりします。

水浴びや水飲みをしようとしても、道路上の水たまりでは安心できないし、河川や沼は水量が多すぎ、しかも、外敵のことも考えると、安全で清潔な水たまりってそう多くはないのです。

しかも、雨の多い時期ならまだしも、乾燥する時期にはどこを探してもありません。

野鳥を呼ぶには、餌の少なくなる冬期に餌台を置くのが一般的ですが、乾燥する時期に水飲み場を作ってやるのも、手っ取り早い方法です。

餌を用意するのと違って、コストも手間もかからないですしね。

やる場合の注意点は、猫などに襲われにくいように、地面より高い場所に作ることですね。ベランダならそのままでも良いでしょうが、庭の場合は、地面から1mほど高い場所に作るのが良いかもしれません。

でも、プラスチックのコンクリ舟などを利用して、水場を作る場合は、そんなことは出来ませんし、なにより、小鳥の水浴び場とはなりにくいですね。

この場合は、トンボなどの昆虫の飛来を期待しましょう。

こうした容器には、抽水生の水草を植えるのが一般的ですよね。メダカなどを放す場合には、産卵床あシェルターとして有効ですし、水中の栄養分を吸収したり、水質の安定にも寄与します。トンボにとっても、産卵や羽化の際に、基質として使われます。

地元産の植生にこだわるなら、ご近所の農家にお願いして、水田の土を10リットル程度もらってきて、シードバンクからの発芽を期待する手もありますが、都会ではそうもいかないかも知れませんね。

まぁ、ホームセンターへ行けばスイレンだの斑入りのアシだのも販売していますが、それだとどこも同じような水景になってしまいますね。

そこで、意外な水草の入手場所のご提案。

スーパーか、八百屋さんです。

まず、クワイ。これはオモダカを食用に改良したものなので、泥に植え込めば、発芽、生育します。いきなり水中に植えてもポコポコ浮いてしまうので、しっかり発芽するまでビニールポットで育成するのが良いでしょう。また、けっこう5月頃になって、水温が高くなってこないと発芽しません。

次に、クレソン。これも実は水生植物です。挿しておけば泥でも赤玉土でも根付きますが、割と高栄養にしないと、すぐ貧弱になります。

お次はセリ。水田でよく見かけますから、言うまでもないでしょうが、これも水生植物です。よく売っている地域と、そうでない地域があるようですが、販売されていたら、試してみて欲しいものの一つですね。

それと、クウシンサイ(空心菜)とう中国野菜。

これも挿し芽でいけますが、やはり発根してくるまでは、バーミキュライトや赤玉土で、ビニールポットで育成した方が良いですね。

ただ、熱帯性種なので鑑賞できるのは秋まで。保温しても冬期に枯らさないのは難しいので、種子を採った方が良いでしょう。

これらはもちろん、収穫して食用にも出来ます。

でもまぁ、セリだとキアゲハ幼虫が食い荒らしますし、クレソンやクウシンサイは、アブラムシが大好き。クワイはバッタ類が好んで食べます。

でもビオトープですから、そうやって来てくれた昆虫たちも成果の一つ。

もちろん農薬なんぞはまきませんから、人間が収穫、賞味できる部分は少ないかも知れませんね。

あと、面白いところでは、コメがあります。

正月飾りの稲穂や、自家精米の中にたまに混じっている籾を植えれば、たちまち簡易水田のできあがり。種苗法に抵触するので、種籾の購入は難しいですが、成功すればなかなか楽しい水景になります。

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2008年2月28日 (木)

キクモの栽培

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私、性格が雑なもんで、もともと、水草水槽ってのは苦手です。

なんか、トリミングしたり、植え替えたり、せっかく根付いたのに引っこ抜いて植え替えたり、砂を洗うたびに植え直したり。

どーもそういうイメージなので、避けてきましたけど、裏庭のビオトープに植える湿性植物群は、ご近所から採集してくるのが前提ですから、大量に採集してくるわけにはいきません。しかし、少数では、根付かず枯れてしまう可能性も高いですし、どうしても室内などで一定期間育成して、量を増やして植え直す必要がありました。

で、ご近所の水田で、ほんのちびっと生えていたキクモ・・・子供達を連れての虫取りの最中での採集だったため、その当時の画像がないのが残念ですが・・・これを水槽育成することにしました。

水草育成の定番、CO2添加は、微生物式を採用。

炭酸飲料用PETボトルに、寒天で固めた砂糖水を入れ、ドライイーストを入れてエアチューブで水槽内に送り込めばできあがり。時々さぼり気味になりますが、やはり、キクモの生育具合が違います。

他にも、エビモ、ヤナギモの一種、ミズオオバコなども一緒に入れて育成を始めましたが、ざんねんなことに、生き残ったのはキクモだけのようです。

画像左奥に、エビモがわずかにありますが、ほとんど新しい葉が出てきません。

どうやら、光量が足りない様子。

ミズオオバコやヤナギモの一種も、根付く前にカワニナ達に食われてしまいました。

でもまぁ、キクモがこれだけ育ってくれれば、とりあえずは良しとしましょう。

ミズオオバコは、今年、種子からの単種育成でなんとかしたいところですね。

水温が上昇してきたら、キクモをビオトープに導入する予定です。

ところで

そういえば、2月になったらバードステーションを作りたいと書きましたが、これがやはり鬼嫁の反対に遭い、計画は露と消えました。

前もって、子供達に「庭で楽しむ野鳥の本」大橋弘一 著 を与え、洗脳して、

「お庭に小鳥を呼びたーい」

と言わせていたのですが・・・

嫁「この前TVでやってたよね?インフルエンザって何が媒介するの?」

俺「そりゃ、まぁ、野鳥だけど・・・」

嫁「今後、近いうちに新型インフルエンザの発生する確率は?」

俺「まぁ、100パーセントだな」

嫁「わざわざ、病気の元を呼び寄せようってワケ?許しません」

という事になってしまいました。

しかし、笑い事ではありません。種子の運び屋としても、昆虫の抑制としても、野鳥の生態系における役割は軽くはありません。もちろん、ビオトープの中でもそうですが、鬼嫁のような極端な理屈で、野鳥が住みにくい環境が整備され始めたら、生態系全体にダメージを与えることになるでしょう。

なんとか、インフルエンザなどの野鳥が媒介する病気が、人間にとって恐ろしくないものにならないものでしょうかね・・・。

もちろん、インフルエンザの媒介も、野鳥の負っている、生態系の役割の一つに違いないのですが。

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2008年2月14日 (木)

またツンデレ

寒いですね~。

今頃になって、今年最大の寒波が来なくてもいいのに・・・

こう寒いと、ご高齢の方や病弱な方には、大変きついですね。気圧変化などでも、体調が変わったりしますし・・・。

こういう時には、どうしても、お葬式の参列が増えてしまいます。今日も大事なお客様のご親族が亡くなられて、お葬式へ参列してきました。長く患っておられましたが、リハビリで順調に回復してこられているとお聞きしていただけに、残念です。

ご冥福をお祈りします。

さて、お葬式の帰り、着替えるために自宅に立ち寄ったところ、嫁さんとまた口喧嘩。

他のお客様の接待で、3泊4日の旅行に行くことになったのですが、どうにもそれが気に入らないらしいのです。

長年のお客様ですし、お断りするわけにはいかない事は、嫁も分かっているようで、譲歩案として「一泊したらあんただけ帰ってこい」とのこと。ハァ?ふざけるな。

途中でお客様放り出せってか?そんなの、相手の印象を悪化させるだけです。

結局、口喧嘩は物別れ。

そして、夕方5:00 携帯が鳴ります。

「パパか?はよ帰ってこい」

ほぼけんか腰の口調。

「ハァ?なんやねん。何の用事や?」

無言でブツッ

そして、さらに6:24 携帯が鳴ります。今度は息子の声。

「パーパ、ママがはやく、かえってきなさいって」

怒るわけにもいかず

「善処するって言っておいて」

「??なに??」

「ぜ・ん・しょ・す・る 意味分かんなくていいから、そう言っといて」

「うん、わかった」

こう頻繁にTELがあっては、落ち着いて仕事も出来ません。仕方なく未決済の書類を抱えて、家路につきました。

「ただいま。いったい何?」

「なんでもない。早く帰ってってことだけ」

帰っても、目を合わせないで、子供に食事を与えている嫁。

「ハァ?」

釈然とせず、席に着くと・・・なにやら包みがテーブルの上に。

その途端に、思い出しました。ああ、そうか。今日はバレンタインデー。

「ママ」

「なによ」

「ありがとう」

「私も食べるからね」

結局、高級板チョコを家族みんなで分けて食べました。

私もニブイですが、嫁さんも明らかにツンデレ。心配なのは、子供への影響ですが・・・まぁ、仲が悪くないことは、分かっているようです。

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2008年2月 2日 (土)

肺炎

しばらく咳が続くと思っていたら、なんか息を吐き出した時に違和感。

ゴロゴロと胸の奥で音がします。

背中も痛い。

熱は出ていないが・・・・・・・・

で、病院で検査を受けたら、白血球の値が高い・・・肺炎にかかっていました。

症状は軽かったので、入院の必要はなかったのですが、会社を休んでしばらく休養。

もちろん、私がいつもやっている家事も嫁に。

いつもやってない事なので、もしかしたら、キレるかなーっと思っていたけど、さすがウチの嫁。普通に家事もこなしていきます。やればできるけど、普段はやらないだけ(笑)

っつーか・・・・・・いつもの嫁のポジションに俺がいるだけ?

なんて楽なんだこれは(笑)

まぁ、四六時中一緒にいるので、ブログへの書き込みは出来ませんでしたが。

しかし「やればできる」といっても、普段やらないだけに、嫁もいくつか馬脚を現しました。

その1

私が寝込んで最初に嫁が炊いたご飯。

私「・・・・おい」

嫁「なによ?」

私「手ぇ抜いたろ」

嫁「・・・・・なんで分かるのよ。細かいわね」

一口で分かりました。浄水器を使っていません。しかも、二回研ぐところを、一回だけで済ましています。まったく・・・自分が「ご飯が塩素臭いから」と言って買わせた浄水器なのに。

その2

洗濯物

私「なんだこれは?」

嫁「あなたのパジャマじゃない」

私「パジャマは分かってるよ。なんで両方洗っちゃうんだよ。今日何着るんだ?」

嫁「ああ・・・・・まぁ古いの出してきてあげるわよ。」

やっぱ、家事も慣れていないと駄目ですねー。

でも、病気のおかげで、思わぬ嫁のかいがいしい面が見られて、むしろ嬉しい一週間でした。でも、肺炎は怖い病気ですから、皆さんも気をつけて下さい。

私の父は「特発性間質性肺炎」ていうので亡くなっています。

この病気は、原因不明ではありますが、風邪やなんかからの肺炎から引き続きなっていく例も多く報告されています。

この病気が怖いのは、治療法が無く、病状が一段落することはあっても、進行するのを止めることも出来ないということです。

父の場合も、病名を宣告されてから15年間、少しずつ肺を蝕んでいく病と闘い、その間に治療法が確立されることを願っていましたが、結局、一昨年、呼吸不全で亡くなりました。

少しずつ肺の機能が冒されていく・・・ということは、酸素を吸入しながらも、四六時中息苦しい状態が続くということです。しかも、少しでも動くと酸素を消費してつらくなる。

10万人に一人の奇病とは言われていますが、私の知る限りでもこの病気で亡くなられた方、今も闘病している知り合いのご親族などで、父以外に4人もいらっしゃいます。

大気環境の悪化や、食品アレルギーなどの問題から、患者数が増えているのかも知れませんね。

でも、もし万一、このブログをご覧になっている患者の方がいらっしゃったら、あきらめないで下さい。

先日、ミネソタ大学の研究チームが、死んだラットの心臓を型枠にして、別のラットの細胞を植え付けて拍動する心臓を丸ごと再生するのにムが成功したそうです。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080115STXKC004015012008.html

この技術が完全に確立すれば、本格的な臓器再生が可能になります。

 どういう技術かというと、取り出したラットの心臓を特殊な溶剤で処理して細胞を除去し、心室や心臓弁、冠状動脈といった三次元構造がそのまま残ったコラーゲンなどからなる細胞外基質の塊を作製します。そして、その基質を型枠として、生まれたばかりのラットの心臓の細胞を注入して培養すると、心臓の細胞が増殖。しばらくすると、心臓が動き、機能し始めるというのです。 すでに人間の心臓の大きさや形に近いブタの心臓でも細胞の除去に成功したようで、これがうまくいけば、まず、ブタの心臓に人間の細胞を植え付けて、これを移植すればいいというわけです。

この技術、おそらく10年もすれば他臓器への応用も出来るようになるでしょう。

中でも血管などから構成されていて、心臓と構造が似ている肺は、真っ先に応用されるのではないでしょうか。心臓と違って、自立的に動かない肺の方が、この技術の応用はもしかしたら容易かも知れません。

自分自身の臓器が作られ、移植されれば、拒否反応もありません。

多くの難病患者がこの技術の確立を待っているでしょう。

父は、病名告知後、健康に気を遣って一度も風邪をひかず、また他の病気もありませんでしたから、通常、余命5~10年といわれる病気でも15年も生きました。

難病の患者の方、ご家族の方、苦しいでしょうが、もうあと数年、がんばって生きてください。せっかく希望が見えてきたのです。私たちの家族が願い、ついには味わえなかった喜びを、ぜひ味わって欲しいです。

また、健康な方も風邪だからといって、軽く見ないようにしましょう。やっぱり「風邪は万病の元」なのですから。

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2008年1月23日 (水)

オオウナギの飼育2

ネタ無し。

で、今回もオオウナギの飼育について、今度はけっこう具体的に、初心者でもいけるように書いてみます。

①まず、水槽の選択から。

オオウナギ幼魚は、成魚に比べて体が柔らかいですが、成魚になると、どうも丸太のようになっちゃって、体が曲げにくいみたいです。曲がらないってんじゃないですが、やっぱしまっすぐになって、洞に入っているのが一番落ち着くかと。

ですから、幼魚期でもそれは同じでしょう。つまり、最低でもウナギの長さ以上の水槽が必要です。また、食う量も増えるでしょうし、60センチ水槽で飼育できるのは、40センチくらいまででしょう。最終的には2m越えを目指すのですから、200センチ水槽以上は必要って事ですね。

②器具類

ポイントは前回書きましたが、濾過システムにせよ、照明器具にせよ、ヒーターにせよ、水質維持以外に、「逃げられない」工夫が必要です。

とにかく、あらゆる隙間をガムテープで目張りすべきですね。濾過システムは、システム内に入り込まれない工夫が必要です。底面濾過はその下に潜り込むので絶対不可ですが、上部濾過の場合が、一番入り込まれやすいので、水の出口は塩ビ管で底面ギリギリまで延長します。

外部濾過システムの場合は、ホースの隙間が危険です。これもピッタリの穴に通すか、ガムテープで目張りしましょう。オーバーフローも、排水口は網などでフタをしておきましょう。でも、乗っけておくだけだと突破される危険はあります。

野生状態のオオウナギの幼魚の生態を観察すると分かるのですが、夜間、かなり活発に渓流みたいなところを行き来して、餌を探します。

そして、昼間は石の下や穴に潜って潜みますが、石の下や穴の中といえど、水の流れがあるような場所が好まれます。

つまり、夜間に水槽内を暴れ回って逃げ出すのは、奴らにはデフォルトってことです。

③水質、水温

水質自体は、相当悪化しない限り平気のようです。普通に肉食性熱帯魚を飼う程度・・・つまり、週一で三分の一くらい水換えしておけば問題ないでしょう。また意外に低温にも強くて、15℃を切っても、すぐ死にはしないようです。

まぁ、千葉県でも生息例がありますからね。

ただ、導入時にも、水替え時にも、水温、水質の急変には十分気をつけて下さい。

④餌

どうも、まずは生き餌が基本のようです。これまで、カーニバル、スイミー、クリル、煮干し、アジの切り身などを試しましたが、どれも駄目。

食べたのは子ザリガニ、モロコ、ドジョウ、ミミズ、スジエビ、どれも生き餌ですね。

まぁ、タヒチや和歌山県で餌付けされている大型個体もいるようですし、そのうち人工飼料にも餌付く可能性は高いと思います。ですから、あくまで導入してしばらくは生き餌しか受け付けない可能性が高いと思って下さい。

その生き餌すら、なかなか食わないのですが、減り始めると一気に食べ尽くします。

なにかスイッチでもあるのでしょうか?

まぁ、生き餌もいっしょくたに飼育するくらいの勢いをもって、始めて餌付け可能というところでしょう。

⑤シェルター

私は手作りの陶器製土管を使用していますが、結局あまり中には入ってなかったり・・・・orz

だいたい、その下に入り込んでいます。

出来るだけ体にピッタリの方が落ち着くようで。塩ビ管を成長に合わせてサイズアップしていくのがベターかも知れませんね。

⑥その他アクセサリー

無駄です。水草を植えても、夜間にすべて掘り返されますし、石も位置が毎日違っています。変に石組みをすれば、ガラスが割れる元になるのでやめましょう。

水草は、アナカリスあたりを植えずに放り込んでおくのが一番いいようです。

以上、こんな感じです。

万が一、オオウナギを興味本位で落札しちゃった方、ぜひ、参考にして下さい。

ここで質問していただいても結構です。

オオウナギは、私も初心者と言えるかも知れませんが、ウナギは長期飼育の経験がありますから。

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2008年1月18日 (金)

オオウナギの飼育

Photo

これが、鬼嫁には内緒で購入、飼育しているオオウナギです。

どうしても出てこない・・・・。

餌を食うとこも見せない・・・・。

思いっきり油断していて、この状態。

なんともいえず、「飼ってる感」の薄い生き物です。

まぁ、こうだからこそ、見つからずに飼えているわけですが(笑)

鬼嫁は、ザリガニやエビや、小魚や・・・なんか入れ替わりの激しい水槽があるくらいにしか思ってないでしょうね。何のことはない、活き餌ですが。

また今回もビオトープとは関係ない話です。

 でも、最近、TVで紹介されたみたいで、ネットオークションにも、たびたび出ているこのオオウナギ。オオウナギ・飼育でググっても、何も有効な情報は出てこないですし、書籍も少ない。一見タフな生き物に見えますから、それでも飼おうってチャレンジャーが多いのでしょうが、実はこいつ、飼育するにあたってはいくつかのクセやタブーがあり、守らなければ即日昇天させてしまうこと請け合いなのです。

 かく言う私も、こいつで通算・・・・5匹目。(自家採集含む)

ああああああorz

こんなところで、えらそうに紹介できた立場ではありません。が、反省するとともに、この生き物をうっかり入手しちゃった方に、少しでもこの情報をお伝えすることが、わずかながらも罪滅ぼしにならないかと・・・・

いえ、いいです。

なりません

でも、とにかく書かせてもらいます。

①まず、飼育にあたって水質そのものは、そう神経質にならなくても大丈夫なのですが・・・導入時の水合わせ。これを失敗すると、即死にます。淡水エイとかほど神経質ではないですが、酸欠にならないかと慌てるくらいなら、時間をかけて水あわせをして下さい。

②次に、飛び出し。これが半端ではありません。ガラス蓋の切り欠きなんかあったら、翌日どころか、二時間後には飛び出しています。そこをふさぐにしても、アクリル板でその部分だけフタしても、押し上げて飛び出します。

ガムテで十分フタをしたつもりでも、上部濾過槽のヒーターを突っ込む穴?からでも飛び出します。

これでもう大丈夫。

かと思えば、またいない。

上部濾過槽をチョイスした場合は、遡って濾過槽内に住み着いてしまいます。そして、隙を見て上部濾過槽から飛び出して死にます。

外掛け式なんてもってのほかですが、外部濾過槽は隙間が多くて、目張りしきれず飛び出します。

あ、あと、導入時の水合わせ中でも隙を見て飛び出します。導入前に死亡なんて、笑えませんね・・・・・・・一回あります。

とにかく、この飛び出しを防げれば、飼育は半分は成功したようなもんです。

③それと餌。人工飼料は食いません。ドジョウを食ったり食わなかったり。モロコを食ったり食わなかったり。ザリガニを食ったり食わなかったりするので、すべてを一緒くたに飼育して、食わせます。減ったら補充。ミミズは比較的良い感じ。カエルは生息地で釣り餌に使用したのでやってみましたが、全く食いませんでした。

④そして面白みのなさ。餌を目の前で食わず、隠れっぱなしの生き物に対して、いつまで愛情を注げるか・・・・。忍耐あるのみですね。

⑤最後は、うまく飼育できた場合の巨大さです。

 でも、まぁそれは覚悟の上でっつーか、それを期待して飼う人が大半でしょうから、まぁ大丈夫ですよね?私も今は60センチ水槽で飼育中ですが、すでに120センチ水槽を用意しています。大きくなってくれりゃ、2m水槽でも用意しちゃります。

ああ、これじゃ将来、飼育室はスッポンモドキ夫妻とオオウナギに占領されて終わり・・・・・・でも、まぁ、それもまたよし。

もう、絶対に死なせん。

オオウナギは、少なくともここまでの覚悟は必要な魚です。

いわば、漢が飼う魚ですね。

ああ、今このオオウナギの名前思いつきました。

命名 「覚悟」

強化外骨格はないですが。

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2008年1月10日 (木)

空中洋服ダンス

更新がずっと止まっていました。

年末年始の休日は、私というより、鬼嫁と子供の生活が不規則になり、いつもブログを書いていた時間帯にのこのこ起きてきたり、子供がまだ寝ていなかったりして、書き込むに書き込めませんでした。

新年が始まると、経営者という仕事柄、年始周りや年始会への参加で、これまたメールチェックすらおぼつきませんでした。

さて、そうこうするうちに雪が降っちゃって、さすがにお庭のビオトープは手を付けられません。本当なら、餌台を作って野鳥を呼ぶってのをやりたいのですが、こればかりは半端に始めると、かえってマズイことになります。

っていうのは、

①野鳥が人間の給餌に依存し過ぎてしまい、渡り鳥が夏も居着いちゃったり、

②人間の都合で急に給餌をやめた時に大量に餓死したり、

③集まったところを猫やカラスに襲われたり、

④パンなど油分の強い餌で体調を崩したり、

⑤ハトやスズメばかりが増えてしまって周囲の生態系に問題を与えたり、

・・・・と、ざっと思いつくだけでもこれだけの問題点が浮上してきます。ですから、不規則な生活の人は、まず無理ですし、餌の量や質についても熟考する必要があるのです。

しかし、ビオトープにとって良い面があるのも事実です。

①まずは、一番寂しい冬期に、楽しんでやる仕事が出来ます。

②飛来した野鳥たちの糞から、その時期に実のなる、その地域の植物の芽が出ます。

③夏期にも野鳥の影が濃くなります。

④野鳥を補食する猛禽、ヘビなども、地域に住みやすくなります。

ですから、野鳥への餌やり自体を完全に否定するものではありません。大事なのは、やり方です。

一番簡単で問題も少ない方法は、「実のなる木を植える」これでしょう。ほとんど手間もかからず、野鳥がやってくるようになります。しかし、どんな木を植えるのか、選定がまたなかなか難しいものです。出来れば、熟す時期をずらして数種植えておきたいものです。

ですから、野鳥の糞から出てくる植物は効果が高く貴重なのです。

人間が餌をやるなら、パンなどは避け、殻付きのナッツや穀物、カボチャの種などを毎日一定量与えるのがコツでしょう。パンや残りご飯、米やマメは、ハトに来てくださいと言っているようなものです。ハトを餌付けると

ミカンの半割を木の枝に刺しておくのも効果があります。

何にしても、毎日、きちんと餌をやることが大事ですね。

そんなわけで、始めるには相応に計画を練る必要がありますので、今はまだ始められないわけです。まぁ・・・・2月中頃が目処かな(遠い目)

さて、タイトルですが、別に野鳥の餌台のことではありません。最近、どんどんズボラになってくる鬼嫁のやっていることです。

夜の洗濯が私の仕事なのは前にも書いていますが、以前は昼のウチに乾いた洗濯物はたたんであったり、取り込んでたたむのは嫁の仕事だったのですが、最近ではそれも私の仕事になり、干す前に取り込むようになっています。

ところが、取り込んだものをすぐにタンスにしまうのは、湿っているかも知れないので禁止。使わなくなったベビーベッドに積み上げています。

で、そのまま堆積し、去年の夏物が一番下になっているわけですが・・・・。

ここで問題なのは靴下、パンツ、ハンカチなどの小物です。

ベビーベッドに積み上げたのでは、行方不明になるものが多発してしまい、鬼嫁の理不尽な怒りが爆発。なんと取り込み禁止になってしまいました。

その結果、二つの靴下用物干しハンガーは、常時二日分の靴下がぶら下がっている事態になりました。アホか。昼間に片付けろと何度言ったことか。

それが駄目なら、カゴでもいいから用意してもらわなくては、いくらなんでも干せません。

最近では、物干し竿に靴下をひっかけておく状態が続いています。

最近、鬼嫁っていうより、ぐうたら女になってきましたね。

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2007年12月28日 (金)

ツンデレ

ウチの鬼嫁は、ツンデレなんだよ・・・とある友人に言ったところ、

「それは違う。あんたの奥さんは普通にわがままなだけだ」

と言われたことがあります。

まぁ、そうであっても、ツンデレだと私が思っていれば、万事丸く収まるのですから、なにも取り立てて騒ぐことではありません。

もとより、わがままで鬼嫁な部分も、可愛いと思えるようでなければ結婚などしませんからね。

さて、今回も年賀状ネタです。

昨日仕事中に急に鬼嫁から電話がかかってきました。で、これ以上ないってくらい、甘えた声で、「今日、早く帰ってきてねン」

いったい何事かと帰ってみると、なんとコイツ、まだ一枚も年賀状が出来ていません。

私はとっくにパソコンで刷り終わって、裏にコメント書くだけなのですが、鬼嫁はパソコンやプリンターが一切さわれないので、一昨日「私は手書きで書くから」と高らかに宣言していたくせに・・・

取りかかる前からあっさり手書きをあきらめ、私にプリンターで印刷して欲しいというわけです。結局、私の年賀状の仕上げは後回し。嫁の年賀状の印刷のため、またまた時間がかかってしまいました。(手差し印刷なので)

で、その後二人仲良く裏書きをして、寝たのは結局AM3:00頃でした。その上今朝は早起きして、郵便局へ行って出すのは私の役。

しかも、年末の決済がいっぱいあって、仕事中抜け出して寝るわけにもいかず、今日一日眠くてたまりませんでした。

しかし、まあ、今回のようなことは、私にとっては嫁の可愛いさの再確認みたいなもんです。嫁はもともと仕事の出来る女性だったので、こういう事でもないと、本気で困って頼りにしてくることもないですしね。

さて、話は変わって、先日、また別の友人が突然会社にやってきました。

なんと、離婚することになって、ムコ養子だったそいつは姓も住まいも仕事も変わってしまうとのこと。もともと、そう親しい友人でもなかったのですが、驚きました。

どちらが悪かったのか・・・というのは、事情もよく知らず、奥さんのこともよく知らない私が言うべきことではないかも知れません。

しかし、気になったその友人のセリフ。

「子供のためにも、離婚はしたくなかった。妻にもそう言って説得したんだが・・・」

子供のためって言っちゃった?

そりゃ、修復できんわなぁ・・・と思ってしまいました。

そこに至るまでの話でも、奥さんのことより、自分が傷ついたことと、それも少し時間が経って癒えてきたから、これで良かったと思っているという話が主。

子供が可哀想なのは、奥さんも十分、分かっていると思います。たぶん、そいつにしてみりゃ唐突な離婚話で、傷ついたであろう事も。

でも、旦那が自分自身を見てくれていないと思ったら、まともな女性なら別れを決意しても不思議でも何でもないですね。

だから、どっちが悪いとかっていうことじゃなく、なんで奥さんがコイツと別れようと思ったか・・・なんとなく理解できてしまいました。本人にはそんなこと言えませんでしたが。

私が嫁に対して、どれだけ出来てるのか?と聞かれると、自信持って「こんだけやってます」とは言えません。

ですが、結婚前に自問自答して、答えを出したことは

「たとえ、この女性の今見えてる面以外、すべてが自分の価値観と相反していたとしても、一生この女性を愛せる」

ということでした。まぁ、自分自身これが誓えないような相手とは、結婚しないということでもありましたが。

そう思って、嫁を見ていると、やっぱり可愛く思えてくるから不思議ですね。

鬼嫁であることには違いないわけですが。

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2007年12月26日 (水)

朝寝坊

今日から、長男がスキー合宿へ行きます。

親元を離れて、初めてのお泊まりでもあって、本人よりも鬼嫁と私の方が心配で眠れませんでした。まぁ、私が年賀状を書いている間に、とっとと鬼嫁は寝ていたわけですが。

しかし、昨夜AM1:30ごろ、さて寝るかと見てみると、明日の一食目はお弁当だというのにご飯は炊いてないし、なにやらその辺でゴロゴロしていたくせに、私が洗っておいた洗濯物も干していない。結局、私が寝たのはAM2:00近くでした。

で、今朝「・・・・今、何時~」という嫁の寝ぼけ声に驚いて飛び起きました。

なんともう7:20ではないですか。スキー合宿の集合時間は8:00です。鬼嫁と私は罵り合いながらも、手分けして準備。

子供の着替えと、荷造りの仕上げは鬼嫁。

私は子供に小便させて、少々、風邪気味なので、お薬を飲ませて、水筒にお茶をつめて荷物を車に運び込み、霜で凍り付いた車の窓ガラスを井戸水で融かしました。

その連携の素早いこと。

鬼嫁が子供を乗せて出発したのは7:42でした。結局、ぎりぎりで間に合ったようです。

なんというか、こういう息のあったところがあるのは、夫婦ならではかも知れません。

さて、ビオトープの方は年末攻勢でいまいち進んでいません。

だもんで、うちの子紹介パート2です。

Dsc_0071

スッポンモドキの「グラブロ」です。名前がついてる飼育生物は、現在こいつだけ。

呼んだところで寄って来もしませんが。

Dsc_0074

で、こいつらがグラブロ水槽の底砂掃除部隊の金魚軍団です。ヒブナ6匹にギンブナ2匹で、すでに飼育開始から2年以上経過していますが、おこぼれ以外に餌がないせいか、いまいち成長が悪いですね。

まぁ、痩せるわけでも無し、あんまり急にでかくなると、不健康なのでこれで良しとしています。

彼らは「マッドアングラー隊(仮)」と便宜上、呼んでいます。

・・・にしても、スッポンモドキのでかくなったこと。購入時には30センチ水槽で飼っていたのですから、感慨もひとしおです。

♂なのですが、できれば嫁さんを・・・それも優しい嫁さんを探して産卵まで持って行くのが今後の目標ですね。

そのためには、今の飼育部屋の半分くらいをFRP水槽にすれば、なんとかなるのではと考えていますが・・・まぁ、そんなの鬼嫁に見つかれば殺されますから、資金とかよりもコンセンサスを得るための根回しの方が大変でしょう。

しかし、こいつらの寿命は長いですからね。

生きてる間は、あきらめません。

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2007年12月22日 (土)

土曜出勤とモロコ

今日は土曜日ですね。

お休みの方もいらっしゃるでしょうが、私は出勤日。

寝坊して6:30過ぎになっちゃったので、ちょこちょこと生き物に餌と水やり程度をして、居間を暖め、生ゴミの処理をして、昨晩の残りのカレーを食べました。

今日は幼稚園もゴミ出しもないので楽です。しかし、自宅から出ようとすると鬼嫁がベッドの中から「どこ行くのよ?」

会社に決まってるでしょうが。昨日言ったでしょ?

「土曜なんて暇なくせに、何しに行くのよ?」

まぁ、そりゃこうしてブログ書いてるわけですから、私に限らず、土曜そのものは全体に仕事少ないですけどね。私のような社長でも、いるといないとじゃ、士気が違います。

っつーか、嫁もなにか手伝ってほしいことがあるわけでもないのです。たぶん、ツンデレの一種なんですが、そうそう会社を犠牲にもできません。

休んで子供の面倒見ろとでも言いたげな嫁を置いて、何とか出勤してきました。こういうとき、ぐうたらな鬼嫁を振り切るのは簡単です。まず、寒がってベッドから出てきませんから。

さて、今回のもう一つの話、「モロコ」です。

実は先日、接待の席で、初めて「ホンモロコ」なるものを食べました。

素焼きにして酢醤油を垂らしただけの、簡素な食べ方。普段からタモロコを捕獲して、体長計ったり、ビオトープに移植したり、子供に説明したりはしていますが、食べたのは初めてです。

しかし、これがなんと驚きの味わいでした。

子持ちのメスだったってのもありますが、泥臭さの一片もなく、骨もウロコも柔らかく、焼いたことで香ばしさが立って、とにかく旨い。イワナやヤマメ、アユなどのシャケ科ももちろん旨いですが、それとは違った旨さでした。

彼らの持つ一種独特の臭みや苦みがない分、上等な肉質が素直に楽しめます。

料亭でしたので、二匹しか出てきませんでしたが、接待したお客様も相当気に入られた様子でした。

たしかに、「淡水魚中もっとも旨い」という噂だけは聞いていましたが、ドブのごとき用水路から採れたタモロコを食べる気にはなれませんでしたし、ホンモロコなんて琵琶湖に行かないと採れない、幻の魚と思ってましたから。

しかし、あまりに旨かったので検索してみましたら、なんと、いつの間にかホンモロコは休耕田を利用しての養殖技法が確立しているではないですか。

さらに検索を進めると、「ホンモロコ」と「タモロコ」は非常に近い関係で、亜種関係とする研究者もいるとのこと。タモロコなら、近くで結構採れますし、養殖する手もあります。

また、キロ単位で活きホンモロコを売っているところも、見つかりました。計算してみると、送料入れても一匹あたり15円以下。こりゃ安い。

ってんで、早速注文しました。養殖物は味が落ちる可能性もあるので、とりあえず1キロ。到着は来週です。

で、平行してタモロコの養殖にも挑戦しようと考えています。すると、ラッキーなことに人工飼料を食わないオオウナギのために、ザリガニを捕獲しに行った場所で、十数匹のタモロコをゲット。さて、どうやって養殖しましょうか・・・・。

もちろん、普段の日にこんな事やってたら、社員に白い目で見られます。しかし、今日は土曜日。なんとかタモロコの養殖場所だけでも確保してしまわないといけません。

容器は以前買った、農業用のプラ製の巨大桶。90センチ近くはあったはずです。これはすでに会社の雨樋と接続して、雨水貯留槽にしていますから、ここでそのまま飼育してみようかと考えています。

問題は、どうやって産卵、育成まで持って行くかですが・・・技術が確立しているなら何とかなるでしょう。

(・・・・・・・・・これでは嫁に暇人と言われても仕方ないかもorz)

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2007年12月20日 (木)

鳥の糞からビオトープ

Dsc_0064_3

さてさて、また間があいてしまいました。

今日は、この時期ならではのビオトープ作業をご紹介します。

上の画像、これだけではなんだかさっぱり分かりませんよね。でも、よく見てください。コンクリの側溝蓋の上に、点々と黒っぽいつぶつぶが落ちてますよね。

よく見ると、白っぽいものもあります。まるで鳥の糞のような・・・いえいえ、これは紛う方なき鳥の糞です。

何でこんな物がビオトープと関係するのでしょうか?

答えはこれです。Dsc_0062

これは、糞の中から出てきた、植物の種です。さすがに、種子だけでは、どんな樹種かは私には分かりませんが、はっきりしているのは、この時期に実を付け、鳥に食べられる種類の樹木で、しかもこの地域に生えていたものであることは間違いないわけです。

糞の主である鳥の種類は、ムクドリ、スズメですが、それは単にここがムクドリとスズメの混成群のねぐらであったというだけのことで、木の実自体はいろんな鳥の餌になることでしょう。

しかも、こうして鳥の消化管を通ってきた種子は、実を取ってきて播くよりも、ずっと発芽率がアップしています。なぜなら、こういう植物は、鳥に食われ、遠くに運んでもらうことが前提で、果肉には発芽阻害物質が含まれ、強靱な種皮も持っているからです。

また、鳥の糞をいじくるのは、インフルエンザなどの関係でいまいち避けたいですが、この時期まで待てば、鳥たちはねぐらを捨てていて、一ヶ月ほど風雨にさらされていますので感染の心配も薄いというわけです。

まぁ、もちろん、ゴム手袋を装着した方が安全です。私は素手でさわっていますが・・・。

こうして、採取した種子をビオトープに播けば、鳥がやってくる、バードガーデンビオトープを、うまく作れます。鳥が集まってうるさいことも、少しは役に立つ面もあるわけですね。

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2007年12月14日 (金)

ブログ更新が遅いわけ

昨夜も更新できませんでしたが・・・最近、邪魔が入って、ゆっくりブログに書き込みできないのです。

嫁が幼稚園のもちつきだとかで、私に準備を手伝わせたり、下の子(♀4歳)が寝付かずに起きてきて、10時過ぎまで居間にいたために、毎日の皿洗いや選択、掃除ができなかったり・・・って、結局、すべて鬼嫁のしわよせですがな。

・・・・・ったく 寝付かないくらいで、育児放棄するな!!

また先日などは、年末のあいさつ回りで、ボーナス査定や支払の決済ができず、家に宿題を持ち帰ってきたのですが、それでも家事は私の仕事。寝たのはAM2:00。

また、遠方から同業者の社長が来られて、かなり酔って帰ってきた時も、まったく洗濯も皿洗いも米研ぎも出来ておらず、泥酔状態で家事(笑)。

翌朝起きた時に、タクシー代行の料金を払ったかどうかは覚えてませんでしたが、家事の記憶はしっかりとありました。

さすがにあんまりひどいので、こういう時には文句を言いますが、嫁の生活態度は改まりません。

ひっぱたくと、十倍にして返してきますしね。

最近はいろいろ手を抜いたり、こっそり嫁が買ってあるアイスを盗み食いしたりして憂さ晴らししてます。(・・・・・弱い)

そりゃそうと、やっと画像アップできますよと。

まずは、ビートルステーション用の材木を拾ってきた不法投棄場所・・・まぁこれは「不法」ではない可能性も高いですが。Dsc_0026

この中から丸木がごろごろ見つかりました。

次は枯山水ビオ用の石材を入手した、こっちは完全な不法投棄場所。

Dsc_0059

何故って、ここは本来、この地区の公園らしく、遊具までそろっています。でも、いつ行っても誰も遊んでいませんけどね。そんなんだから、不法投棄されちゃうんでしょう。

でも、こんな中からでも、良い石材は見つかるものです。

次は、うちの子紹介第一弾。ガルフコーストハコガメの赤ちゃんです。

Dsc_0077

でも、なんか生き餌しか食ってくれない・・・・正直、コオロギをいちいちやるのは大変なのですが・・・でもまあ、こいつが今、私の部屋で

一番手のかかる = 一番可愛い子

ですかね。

ところで以前、私が一人者のとき、先輩が子供を連れて遊びに来て、にこにこ笑いつつ

「今まで、いろんな生き物を飼ったが、人間の子供が一番面白いぞ」

と言っていきました。

まぁ、正しい面もあるかもしれません。ある意味、至言かもしれないですが、私もこうして子供ができた今、思います。

「先輩、あんた、あんまり家事、育児してなかっただろ」

と、ね。

オムツ交換やミルクやり、寝かしつけ、風呂くらいなら、そうも思いませんが、食事作って掃除して、洗濯して、皿洗いして、休みはすべて子供のために使って・・・なんぞとやってたら、まぁ「面白い」とはすぐに出てこないですね。

もちろん、そう思いでもしないとやってられない部分もありますが。

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