キクモの栽培
私、性格が雑なもんで、もともと、水草水槽ってのは苦手です。
なんか、トリミングしたり、植え替えたり、せっかく根付いたのに引っこ抜いて植え替えたり、砂を洗うたびに植え直したり。
どーもそういうイメージなので、避けてきましたけど、裏庭のビオトープに植える湿性植物群は、ご近所から採集してくるのが前提ですから、大量に採集してくるわけにはいきません。しかし、少数では、根付かず枯れてしまう可能性も高いですし、どうしても室内などで一定期間育成して、量を増やして植え直す必要がありました。
で、ご近所の水田で、ほんのちびっと生えていたキクモ・・・子供達を連れての虫取りの最中での採集だったため、その当時の画像がないのが残念ですが・・・これを水槽育成することにしました。
水草育成の定番、CO2添加は、微生物式を採用。
炭酸飲料用PETボトルに、寒天で固めた砂糖水を入れ、ドライイーストを入れてエアチューブで水槽内に送り込めばできあがり。時々さぼり気味になりますが、やはり、キクモの生育具合が違います。
他にも、エビモ、ヤナギモの一種、ミズオオバコなども一緒に入れて育成を始めましたが、ざんねんなことに、生き残ったのはキクモだけのようです。
画像左奥に、エビモがわずかにありますが、ほとんど新しい葉が出てきません。
どうやら、光量が足りない様子。
ミズオオバコやヤナギモの一種も、根付く前にカワニナ達に食われてしまいました。
でもまぁ、キクモがこれだけ育ってくれれば、とりあえずは良しとしましょう。
ミズオオバコは、今年、種子からの単種育成でなんとかしたいところですね。
水温が上昇してきたら、キクモをビオトープに導入する予定です。
ところで
そういえば、2月になったらバードステーションを作りたいと書きましたが、これがやはり鬼嫁の反対に遭い、計画は露と消えました。
前もって、子供達に「庭で楽しむ野鳥の本」大橋弘一 著 を与え、洗脳して、
「お庭に小鳥を呼びたーい」
と言わせていたのですが・・・
嫁「この前TVでやってたよね?インフルエンザって何が媒介するの?」
俺「そりゃ、まぁ、野鳥だけど・・・」
嫁「今後、近いうちに新型インフルエンザの発生する確率は?」
俺「まぁ、100パーセントだな」
嫁「わざわざ、病気の元を呼び寄せようってワケ?許しません」
という事になってしまいました。
しかし、笑い事ではありません。種子の運び屋としても、昆虫の抑制としても、野鳥の生態系における役割は軽くはありません。もちろん、ビオトープの中でもそうですが、鬼嫁のような極端な理屈で、野鳥が住みにくい環境が整備され始めたら、生態系全体にダメージを与えることになるでしょう。
なんとか、インフルエンザなどの野鳥が媒介する病気が、人間にとって恐ろしくないものにならないものでしょうかね・・・。
もちろん、インフルエンザの媒介も、野鳥の負っている、生態系の役割の一つに違いないのですが。
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